[PR]記事内に広告が含まれています。

トイレを探していて急ハンドル。交差点でバイクを巻き込んだ事故

plc0008

数年前に会社の車を運転中に人身事故を起こしてしまいました。乗っていた車は三菱デリカというワンボックスカーのロングタイプです。仕事で使ういろんな工具類を積んで走っていました。一人で現場での作業を終えて、会社に帰ろうとしていました。もう間もなく高速道路の入り口というところだったのですが、この時間帯は高速道路も混んでいて結構会社まで時間がかかるので、トイレを済ませておこうと考えました。

スポンサーリンク
買い替えを考え始めたら、下取り査定を受ける前に車の価値を把握!「ナビクル」などスマホやPCから手軽に査定がわかるサービスを利用しましょう

トイレがあるという表示を見つけ

コンビニ等のトイレを探しながら走っていると、ちょうど交差点の手前ぎりぎりのところで、左折するとトイレがあるという表示を見つけました。それでわたしは方向指示器も出さずに、そして後方の確認もせずに急に左にハンドルを切ってしまったのです。すると車の左側後方で何かがぶつかる音が聞こえました。

サイドミラーで確認すると原付バイクとその乗り手の人が倒れているのが見えました。「やってしまった」と思い、すぐに道路の端に車を停車して、車を降りて事故現場に戻り、バイクに乗っていた人の状態を確かめました。バイクに乗っていた人は若い20代前半の学生風の男性でした。スーパーに買い物に行った後だったようで、買い物袋がひっくり返り、たまごがいくつか割れてしまっていました。

男性の方は幸いほとんど外傷はない感じ

バイクの方は少しキズがついた程度でそれほど破損はしていませんでした。わたしが乗っていた車はもともと左側にはキズやへこみがたくさんあったので、この事故によるキズは判別できないほどでした。男性の方は幸いほとんど外傷はない感じでしたが、少し足を痛そうにしていたので、とりあえず病院に行こうといいましたが、男性は「大丈夫です。」といって立ち去ろうとします。

でも警察が来るまで現場に居てもらい、警察が来て事故処理をしてもらいました。事故の状況を双方が説明し、食い違いもなく、わたしが100パーセント悪いという事で簡単に終わりました。その後会社に事故のことを報告しました。

後のことは保険会社におまかせしましたが、後日その男性は念のため病院に行って診てもらってなんの問題もなかったらしいということを聞かされて、安心しました。この事故以後、やはり交差点での左折時にはきっちりミラーと目視で、巻き込み確認をするように心掛けています。

車の買替え前に必ず一括査定で査定額を把握!

車の買替えに焦りは禁物です。愛車の査定相場を把握せずに商談に入ると、安く提示された下取り額に対し判断が出来ず大きな損をする事に…。

まずは「ナビクル」など、ネットですぐに使えるクルマの一括査定サービスを利用しましょう。査定額の差は【18万円】となる事もあります。→そんなに違うの?買取り額の【差額事例集】

ナビクル

「ナビクル」なら数項目の入力が完了するとすぐに相場がわかります。→愛車の買取り相場をすぐに見る ディーラーの下取り査定を受ける前に、まずは愛車の買い取り相場を調べておきましょう。

btn_8190_600x100

新車ではなく未使用車という選択も

新車だと「予算が厳しい…」「納期が間に合わない」。そんな方には未使用車や低走行車もおススメ。ディーラーが営業ノルマの為に登録した未使用車や低走行の試乗車など、新車同様の車両が毎月たくさん出回ります。

ズバット車販売は、お買い得な車両をネット申込みだけで探してくれるサービスです。「安く買いたいけど探す時間が…」という方におすすめです。→公式サイトで詳しく

自動車の事故 体験談
スポンサーリンク
シェアする
ビークルズをフォローする