トヨタ ランドクルーザー (4代目 50系 1967-1980):40系バンに代わる独立したモデルとして登場

初代モデルが1951年に登場したトヨタ自動車のクロスカントリー型SUV「ランドクルーザー」は、1960年8月に実施された2度目のフルモデルチェンジにより、3代目40系に移行しました。その後1967年8月に40系4ドアバンに代わるモデルとして、独自設計のボディを持つ派生モデル、50系ランドクルーザー(FJ55型)が発売されました。(※4ドアバンを除く40系は販売を継続)

乗用車的なスタイリングを採用

シャシーはラダーフレーム式を踏襲し、ボディタイプは4ドアステーションワゴンのほか消防車がラインナップされました。ステーションワゴンのバックドアは、電動昇降式のリアウィンドウを下げたうえで手前に引いて開放する下ヒンジ式と、左右にヒンジを持つ観音開き式が設定されました。

スタイリングは、40系とは全く異なる乗用車ムード溢れるデザインが採用され、国内では商用バンとしての登録であったものの、海外市場では乗用車として販売されました。ボディサイズは全長4,675mm×全幅1,735mm×全高1,865mmで、40系4ドアバンよりも若干大きく、ホイールベースはそれよりも50mm長い2,700mmに設定されていました。

エンジンはガソリン1種類のみ

サスペンション形式は、40系同様の4輪リジッド・アクスル/リーフ式が踏襲されました。駆動方式はパートタイム4WDのみの設定で、トランスファーは40系同様に2速式が採用されました。エンジンは当初、40系同様の3.9L直6OHVガソリンのF型(最高出力125ps)が搭載されました。トランスミッションも同様に3速コラム式MTが標準で、オプションで3速/4速フロア式MTが設定されました。

また、インテリアは安全対策のため、パッド付のインパネやステアリングホイールが採用されました。その後、1969年にエンジンの最高出力が130psに向上しました。次いで1972年4月にステアリング形式がウォーム&ローラー式からボール・ナット式に変更され、1973年2月には安全対策としてバックアップランプの大型化が図られました。

排ガス規制対応のためエンジンを置換

追って同年9月には、エンジンが無鉛レギュラー仕様に変更されました。続いて1975年1月のマイナーチェンジによりFJ56V型に移行、三角窓の廃止などエクステリアが一部変更されました。同時に、排出ガス規制に対応するためエンジンが4.2L直6の2F型(最高出力135ps)に置換されるとともに、3速MTが廃止されました。

次いで1977年9月、安全対策としてリアコンビネーションランプが大型化されるとともに、フェンダーミラーが可倒式に変更されました。そして1980年8月のフルモデルチェンジに伴い生産を終了、後継モデルの60系にバトンタッチされました。

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