フォルクスワーゲン ジェッタ (3代目 2005-2011):ジェッタの名が復活したボーラの後継モデル [1K]

フォルクスワーゲン ジェッタ 2005

フォルクスワーゲン ジェッタ 2005

1979年に初代「ゴルフ」の3ボックスセダン版として誕生した「ジェッタ」は、その後のフルモデルチェンジにより車名が「ヴェント」「ボーラ」へと変更されたものの(北米市場のみジェッタの名を継承)、2005年に発表された後継モデルでは3世代ぶりに欧州での車名がジェッタに戻されました。ベースとなったのは2003年に登場した5代目ゴルフ(ゴルフⅤ)で、プラットフォームが共有されました。

ボーラからボディを拡大

ボディタイプはボーラ同様、4ドアセダンと5ドアステーションワゴンが用意されました。スタイリングは、ボーラに対し一段と流麗なフォルムに変貌すると共に、フロントマスクにゴルフⅤと共通の意匠が採用されるなどイメージが一新されました。ボディサイズは全長4,565mm×全幅1,785mm×全高1,470mmで、ボーラからそれぞれ190mm×50mm×25mm拡大されました。

フォルクスワーゲン ジェッタ 2005

フォルクスワーゲン ジェッタ 2005

ホイールベースはゴルフⅤと共通の2,575mmで、ボーラからは60mm延長されました。サスペンション形式は、フロントはボーラ同様のマクファーソンストラット式が踏襲された一方、リアはトーションビーム式から4リンク式に変更されました。駆動方式はボーラやゴルフⅤ同様、FFとフルタイム4WD「4MOTION」が設定されました。

フォルクスワーゲン ジェッタ 2005

フォルクスワーゲン ジェッタ 2005

エンジンは当初、ガソリンは1.6L直4NA/1.6L直4直噴NA/1.8L直4直噴ターボ/2L直4NA/2L直4直噴NA/2L直4直噴ターボと2.5L V5 NAが、ディーゼルは1.9L直4ターボと2L直4ターボが用意されました。トランスミッションは、5速/6速MTと6速トルコン式AT及び6速DSGが設定されました。

日本市場にはセダン・ガソリン車を導入

日本市場においては、2004年6月からセダン・ガソリンFF車の販売が開始されました。最初に導入されたのは、2L直噴NAエンジン(最高出力150ps/最大トルク20.4kgm)+6速トルコン式AT搭載の「2.0」と、2L直噴ターボエンジン(最高出力200ps/最大トルク28.6kgm)+パドルシフト付6速DSGを搭載する「2.0T」の2タイプでした。

フォルクスワーゲン ジェッタ 2005

フォルクスワーゲン ジェッタ 2005

装備面では、両グレードにSRS8エアバッグシステムやEBD付きABS、ESP(横滑り防止装置)などの安全装備や、クルーズコントロールやオートライト、レインセンサー付きワイパーなどの快適装備が備わりました。その後の日本仕様車の変遷は、まず2007年10月にエクステリアが一部変更されたマイナーチェンジ版に切り替えられました。

フォルクスワーゲン ジェッタ 2005

フォルクスワーゲン ジェッタ 2005

同時に、2.0に代わり1.4L直4直噴ツインチャージドエンジン(最高出力170ps/最大トルク24.5kgm)+6速DSGを搭載する「TSIコンフォートライン」が設定された他、2.0Tはグレード名が「2.0TSIスポーツライン」に変更されました。続いて2008年5月、2.0TSIスポーツラインをベースに専用の内外装が備わる特別仕様車「GTスポーツ」が設定されました。

フォルクスワーゲン ジェッタ 2005

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次いで2008年9月、TSIコンフォートラインのトランスミッションが湿式6速DSGから乾式7速DSGに変更され、燃費が向上しました。続いて2010年2月、TSIコンフォートラインをベースに装備の充実化を図った特別仕様車「プライムエディション」が設定されました。そして2010年に欧州/北米向けモデルのフルモデルチェンジが実施された事に伴い、2011年2月をもって日本国内での販売が終了となりました。

 

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