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ロードスター/RF 商品改良 (2018/6) 装備の変更点や写真 [4代目 ND]

マツダ ロードスター 特別仕様車「Caramel Top (キャラメル トップ)」

マツダは、小型オープンスポーツカー「マツダ ロードスター」および「マツダ ロードスター RF」に人馬一体感を高めた進化したガソリンエンジンを搭載するとともに、特別仕様車「Caramel Top(キャラメル・トップ)」を新たに「マツダ ロードスター」に設定して、全国のマツダ販売店を通じて2018年6月7日から予約受注を開始し、2018年7月26日に発売する。

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「サポカーS・ワイド」に

今回の商品改良により、先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」の多くの装備を全機種標準化することで、マツダはスポーツカーも含めた、国内で販売する主要7車種(「デミオ」、「アクセラ」、「アテンザ」、「CX-3」、「CX-5」、「CX-8」、「ロードスター」&「ロードスターRF」を含む7車種)すべてにおいて「サポカーS・ワイド」に該当することとなった。

サポカーS・ワイドとは:

安全運転サポート車のうち、ペダル踏み間違い時加速抑制装置などを搭載することで特に高齢運転者に推奨される、「セーフティ・サポートカーS」の区分のひとつ。

人生を楽しもうをコンセプトに

マツダ ロードスター 特別仕様車「Caramel Top (キャラメル トップ)」

4代目となる「ロードスター」は、「人生を楽しもうー”Joy of the Moment, Joy of Life”」をコンセプトに掲げ、ソフトトップモデル「マツダ ロードスター」を2015年に、電動格納式ルーフを搭載したリトラクタブルハードトップモデル「マツダ ロードスター RF」を2016年に国内導入。2つのロードスターでオープンスポーツカーの楽しさ、そしてマツダの「人馬一体」の走りの楽しさを提供。

上質にして気持ちのよい人馬一体の走りを目指し

マツダ ロードスター RF 2018年商品改良 改良型「SKYACTIV-G 2.0」

今回の商品改良では、新技術を採用したガソリンエンジンの搭載により、これまで以上に人間の感覚にあった上質にして気持ちのよい人馬一体の走りを目指している。「ロードスター RF」に搭載するガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」は、トルク特性を大幅に見直し、回転系部品の軽量化、高性能化に合わせたエンジンサウンドの変更などにより、高い加速度のまま、よどみなく吹き上がる軽快かつ爽快な伸び感を提供。

同時に、燃焼システムの改善により環境・燃費性能も向上。「ロードスター」に搭載するガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」は、改良により、気持ちの良い加速感はそのままに、より人間の感覚にあった走りを実現するとともに、環境・燃費性能を向上させている。

ロードスター / ロードスター RF マイナーチェンジの概要

ロードスター / ロードスター RF共通

1. 安全・安心性能の進化

– 運転環境をサポートする先進安全技術「i-ACTIVSENSE」の装備の多くをスポーツカーにも標準化し、全機種「サポカーS・ワイド」に対応。

– ドライバーの認知を支援する交通標識認識システム(TSR)、ロングドライブでの安心感と疲労軽減に貢献するドライバー・アテンション・アラート(DAA)とクルーズコントロールを新採用。

2. 機能の進化

– 歴代ロードスターで初めてテレスコピックステアリングを採用。最小限の重量で、理想のドライビングポジションを提供。

3. ブラックメタリック塗装アルミホイール

– ホイール色を、「ガンメタリック塗装」から「ブラックメタリック塗装」に変更することで、ピアノブラックのドアミラーとの統一感を強調。

マツダ ロードスター 2018年商品改良 16インチホイール(ブラックメタリック塗装)

マツダ ロードスター RF 2018年商品改良 17インチホイール(ブラックメタリック塗装)

(ソフトトップは、特別仕様車「Caramel Top」を除く全機種に採用。RFはRSのみ採用、S/VSは高輝度塗装)

マツダ ロードスター RF

マツダ ロードスター RF 2018

1. SKYACTIV-G 2.0を進化

マツダ ロードスター RF 2018年商品改良 改良型「SKYACTIV-G 2.0」 スケルトン

– ソフトトップに搭載するSKYACTIV-G 1.5で実現したどこまでも加速が続いていくような伸び感を、高トルクエンジンのSKYACTIV-G 2.0でも提供するために、吸気系からシリンダーヘッド、ピストンやコンロッド等の回転系部品、排気系、サイレンサーに至るまで、多くの革新的技術を取り入れ進化させている。

高回転域での吸入空気量アップ、回転系部品の軽量化、吸排気損失の低減、燃焼期間の短縮などを達成。全回転域でトルクを向上させ、高回転域では出力性能を15%以上高めながら、最高回転数も6,800rpmから7,500rpmに引き上げた。さらに燃費・環境性能も向上させるなど、エンジンそのものの性能を飛躍的に高めている。

マツダ ロードスター RF 2018年商品改良 改良型「SKYACTIV-G 2.0」 クランクシャフト

– エンジンサウンドは、高性能エンジンにふさわしい音質を目指し、駆動系からのノイズを排除した上で、サイレンサー内部構造を全て見直し低回転から高回転までリニアで伸び感のある力強い音色を造り込まれている。市街地走行では、アクセル操作に連動するサウンドのフィードバックがより強めに感じられ、車両との一体感を高めている。

マツダ ロードスター RF 2018年商品改良 改良型「SKYACTIV-G 2.0」 サイレンサー スケルトン

– 市街地やワインディング、高速道路といったシーンを選ばずに楽しめることを目指し、アクセル操作に対する応答の速さ、加速の強さやそのつながりの良さがドライバーの意思に沿うようにエンジンやトランスミッション制御を細部まで見直し、走行フィールに磨きをかけた。

2. 新内装の設定

– VSの内装色に新色スポーツタンとブラックを追加。新鮮な魅力と個性を際立たせることで、気分を明るくしたり、気持ちを引き締めたりするような内装を目指している。

マツダ ロードスター RF 2018年商品改良 インテリア スポーツタン内装

マツダ ロードスター RF 2018年商品改良 VS ブラック内装

マツダ ロードスター

1. SKYACTIV-G 1.5の進化

– ドライバーの意図に応じた気持ちのいい加速感とどこまでも加速が続いていくような伸び感はそのままに、今回SKYACTIV-G 2.0で開発した燃焼改善技術を織り込み、全回転域のトルクを現行同等以上に高めながら、環境・燃費性能を向上しました。

– 走行フィールでは、レスポンスフィールの向上などダイレクトなコントロール感に磨きをかけました。

2. 車両情報の充実と質感の向上

マツダ ロードスター 2018年商品改良 メーター

– マルチインフォメーションディスプレイ(MID)にグラフィカルな表示が可能なTFTカラー液晶を採用。

(S Leather Package/特別仕様車「Caramel Top」/RSに採用)

マツダ ロードスター 2018年商品改良 マルチインフォメーションディスプレイ TFTカラー液晶

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