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ランドクルーザー200乗り出し価格 値引き 納期 長所欠点 リセールバリューを解説

ランドクルーザー ZX (ホワイトパールクリスタルシャイン)

ランドクルーザー(ランクル200系)の限界値引き額、甘い・渋いなどの値引き相場、納期、おすすめグレード、乗り出し価格(支払い総額)の見積書、競合車種、長所・欠点、実燃費、リセールバリューなどトヨタ ランドクルーザーの新車購入に必要な情報を完全ガイド。

そして、値引きやリセールバリューなどを基にランドクルーザーのお買い得度を総合評価しています。

新型ランドクルーザー(300型)が2021年に発売されましたが、こちらは先代モデル(200型)の記事となります。ランドクルーザーの新車購入を検討されている方は以下を参照ください。

新車購入ガイド:【2023最新】ランドクルーザー300の値引き 納期 乗り出し価格

以下の内容は先代ランドクルーザー(200型)の内容となります。

ランドクルーザー200はどんなクルマ?

ランドクルーザー ZX (ブラック)

トヨタのSUV「ランドクルーザー」は1953年に生産を開始したトヨタ・ジープBJ型(1954年にランドクルーザーに改名)から続くトヨタの歴史ある車種の一つで本格的なオフロード四駆です。

現在ではハリアーに代表される乗用車ベースのSUVが主流となる中、悪路走破性に優れるラダーフレームを持つ車種としてパジェロが生産終了となった今、日本メーカーではランドクルーザープラドと共に乗用車クラスではオンリーワンの存在となっています。

現行モデルは200系と呼ばれ2007年から発売が開始されています。

ランドクルーザープラドの購入ガイドはコチラ↓

新車購入ガイド:【2023最新】ランドクルーザー プラドの値引き 納期 乗り出し価格

ランドクルーザー200のイメージムービー

ランドクルーザー200の値引き相場

値引き交渉の深さ 値引きの目安
特に値引き交渉をしない ~10万円
競合を絡ませて値引き交渉 15~30万円
限界値引き交渉・オプション多数 30~50万円

ランドクルーザー200の値引き難易度:B

(A:甘い ~ E:渋い)

発売から期間が経過しており、車両価格の高い車なので値引き率としては一般的なレベルでも値引き額自体はそこそこ出ます。

ランドクルーザー200の納期:長め

  • 納期:6ヵ月以上

半導体不足や生産工場の休業などから納期は長めとなっています。

ランドクルーザー200の値引き/納期がわかったら次にすべき事

ランドクルーザー ZX (内装色:ブラウン)

「ランドクルーザー200の値引き相場と納期がわかった!すぐに商談に行く!」。しかし、焦りは禁物。商談を始める前に、今乗っている車の一括査定が必須です。

自分の車の相場を把握せずに値引き交渉に入ると、ランドクルーザー200の魅力と「すぐ決めて頂ければ値引きを…」「納期の短い車両が1台だけあります」という甘い誘いに負け、下取り額に対してルーズになってしまい、買換え全体では損をする事になります。

まずは「ナビクル」など、ネットで今すぐ簡単にできる「一括査定サービス」を使ってみましょう。複数社に査定してもらうと査定の差額は【18万円】となる事もあります。→そんなに違うの?買取り額の【差額事例集】

ナビクル

「ナビクル」なら数項目の入力が完了するとすぐに相場がわかります。→愛車の買取り相場をすぐに調べる ランドクルーザー200を見に行って値引き交渉を始める前に、愛車の買い取り相場を調べておくのが失敗を防ぐ大きなポイントです。

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ランドクルーザー200のグレード別 新車価格

共通仕様

  • 駆動:フルタイム4WD
  • トランスミッション:6速AT(6 Super ECT)
グレード 定員 エンジン 価格(円)
ZX 8人 4.6L V8ガソリン 6,974,000
AX“Gセレクション” 5,979,600
AX 5,247,000
GX 5人 4,826,800

※価格は2020年8月18日現在のメーカー小売希望価格(消費税10%込)です。最新の価格はメーカー公式HP、またはディーラーでご確認下さい。

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ランドクルーザー200のグレード選び

ランドクルーザー200のパワートレイン

エンジンは、4.6L V8ガソリンエンジン1種類。駆動方式は全車4WD。トランスミッションは全車6速ATとなりマニュアルトランスミッションの設定はありません。

ランドクルーザー200のグレード構成

グレード構成はベーシックグレード「GX」、中間グレード「AX」、AXに装備を充実させた「AX“Gセレクション”」、上級グレード「ZX」があります。

「GX」は2列シート5人乗り、それ以外は3列シート8人乗りになっています。

ランドクルーザー200のおすすめグレード

装備が充実し、ラージモデルらしい豪華さが楽しめる「AX“Gセレクション”」がおススメグレードです。

ランドクルーザー200 値引き込み乗り出し価格の見積書

おススメグレードの「ランドクルーザー AX“Gセレクション”」に以下の選択した見積書の事例です。

  • エントリーナビ NSCN-W68:¥102,795
  • フロアマット(RVバケット) 8人乗り:¥41,800
車両価格 ¥5,979,600
販売店装着オプション価格 ¥144,595
自動車税種別割 ¥43,500
自動車重量税 ¥73,800
自動車税環境性能割 ¥97,800
自賠責保険料 ¥30,170
販売諸費用(参考価格) ¥68,530
合計 ¥6,437,995
値引き(標準的な値引き交渉) ▲¥257,995
値引き込みの乗り出し価格 ¥6,180,000

ナビ、フロアマットのベーシックなオプションを装備した価格は上記となります。標準的な値引き交渉で25万円と端数をカットしてもらった場合、「ランドクルーザー AX“Gセレクション”」の値引き込みの乗り出し価格(支払い総額)は618万円となります。

(見積りは2020年8月18日時点)

ランドクルーザー200の実燃費(4WD,2名乗車時の目安)

ガソリン車の実燃費(4.6L)

走行シーン 燃費
高速道路中心 7~9km/L
郊外・幹線道路 6~8km/L
市街地 4~6km/L

ランドクルーザー200のリセールバリュー:4.5 (5段階評価)

ランドクルーザー200の属するラージクロカン四駆は新車市場、中古車市場ともに非常に人気があり、ランドクルーザーはモデルライフ後期であるものの、短期の乗り換えでは現行車種のままの場合もあります。

このことから短期でのリセールバリューは非常に高く、5年以上の長期でのリセールバリューはフルモデルチェンジを超える可能性があるものの「かなり高め」という傾向となります。

ランドクルーザー200のマイナー/フルモデルチェンジ/特別仕様車

2015年8月17日 マイナーチェンジ実施

歩行者も検知する衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を初採用

2017年7月20日 一部改良

オート格納機能が追加されたサイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラーや、乗降時にステアリングが自動的にスライドしスムーズな乗降をサポートするパワーイージーアクセスシステム(運転席)を採用

 

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ランドクルーザー200の長所と欠点

ランドクルーザー200の長所

広い室内と大らかな乗り心地

ランドクルーザー ZX (内装色:ブラウン)

ラダーフレームと重量級のボディが生み出す大らかな乗り心地は独特の魅力があります。大きなボディサイズにより広い室内と合わせて他では味わえないテイストとなっています。

リセールバリューの高さ

中東など海外でも高い人気を誇り、年式が古くなっても安定して高いリセールバリューが期待できます。

ランドクルーザー200の欠点

モデルの古さ

ランドクルーザーは2007年の発売から期間が経過しており、古さが気になるようになってきました。

燃費の悪さ

ハイブリッドユニットの設定が幅広い車種に浸透している現在においては重量級ボディに4.6Lガソリンエンジンは燃費面では旧世代を感じさせます。

ランドクルーザー200の値引きとリセールバリュー込の総合評価:4.0 (5段階評価)

同クラス国内唯一の本格四駆

ランドクルーザー200 AX (カッパーブラウンマイカ)

ランドクルーザー200の高い悪路走破性を持つ本格四駆は中東など海外でも高い人気を持つカテゴリーではあるものの、日本国内においてはハリアーに代表されるような乗用車派生SUVが主流となっており、三菱パジェロの生産終了で日本メーカーとしてはランドクルーザー、ランドクルーザープラドが唯一の存在となっています。

乗用車派生SUVと比べると販売台数は一歩譲る存在であることから、開発費がなかなか振り向けられず大幅マイナーチェンジによって販売が継続されています。

ただし、ライバル不在の状況でモデルライフが長い事、海外での人気が高い事から異例ともいえる程リセールバリューが高く、短期・長期保有共にお買い得と言える一台です。

車の買替え前に必ず一括査定で査定額を把握!

車の買替えに焦りは禁物です。愛車の査定相場を把握せずに商談に入ると、安く提示された下取り額に対し判断が出来ず大きな損をする事に…。

まずは「ナビクル」など、ネットですぐに使えるクルマの一括査定サービスを利用しましょう。査定額の差は【18万円】となる事もあります。→そんなに違うの?買取り額の【差額事例集】

ナビクル

「ナビクル」なら数項目の入力が完了するとすぐに相場がわかります。→愛車の買取り相場をすぐに見る ディーラーの下取り査定を受ける前に、まずは愛車の買い取り相場を調べておきましょう。

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新車ではなく未使用車という選択も

新車だと「予算が厳しい…」「納期が間に合わない」。そんな方には未使用車や低走行車もおススメ。ディーラーが営業ノルマの為に登録した未使用車や低走行の試乗車など、新車同様の車両が毎月たくさん出回ります。

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ランドクルーザー新車購入ガイド[値引き 納期]
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