ダイハツ 新型ムーヴ/カスタムの値引き/納期/実燃費レポート
(2021年2月10日更新)
スバルの軽トールワゴン「ステラ」は、2014年12月に2度目となるフルモデルチェンジを実施し、3代目の新型となりました。
スバル 新型ステラ/カスタムの値引き相場
値引き交渉の深さ | 値引きの目安 |
特に値引き交渉をしない | 3~7万円 |
競合を絡ませて値引き交渉 | 9~14万円 |
限界値引き交渉・オプション多数 | 15~20万円 |
スバル 新型ステラ/カスタムの値引き難易度:B
(A:甘い ~ E:厳しい)
フルモデルチェンジから期間が経過し、モデル末期となっています。値引きは引き出しやすい状況となっています。
スバル ステラ/カスタムの納期:標準
- 納期:1ヵ月~2ヵ月
モデルライフ末期で販売状況は落ち着いており、納期は安定しています。
ステラ/カスタムの値引き相場がわかったら、次にすべき事
「スバル ステラ/カスタムの値引き相場がわかった!すぐに商談に行く!」。しかし、焦りは禁物。商談を始める前に、今乗っている車の一括査定が必須です。
自分の車の相場を把握しておかずに商談に入ると、スバル ステラ/カスタムの魅力と「すぐ決めて頂ければ値引きを…」という甘い誘いに負け、下取り額に対してルーズになってしまい、買換え全体では損をする事になります。
まずは「ナビクル」など、ネットで今すぐできる「一括査定サービス」を使ってみましょう。複数社に査定してもらうと査定の差額は【18万円】となる事もあります。→そんなに違うの?買取り額の【差額事例集】
「ナビクル」なら数項目の入力が完了するとすぐに相場がわかります。→愛車の買取り相場をすぐに調べる スバル ステラ/カスタムを見に行って下取り査定を受ける前に、愛車の買い取り相場を調べておくのが失敗を防ぐ大きなポイントです。
スバル ステラ/カスタムの価格/グレード/実燃費
スバル ステラ/カスタムのグレード別 新車価格
ステラ(ノーマル)(税込)
グレード | 2WD | 4WD |
L | 1,133,000 | 1,259,500 |
L スマートアシスト | 1,199,000 | 1,325,500 |
G スマートアシスト | 1,298,000 | 1,424,500 |
ステラ カスタム (税込)
グレード | 2WD | 4WD |
Rスマートアシスト | 1,518,000 | 1,644,500 |
RS スマートアシスト | 1,655,500 | 1,782,000 |
※価格は2019年10月14日現在のメーカー小売希望価格(消費税10%込)です。最新の価格はメーカー公式HP、またはディーラーでご確認下さい。
スバル ステラ/カスタムのグレード選び
ステラ/カスタムのパワートレイン
パワートレインは自然吸気の658cc 水冷直列3気筒12バルブDOHC、インタークーラーターボの2種類があります。4WDは両パワートレーンの全グレードに設定されています。
ステラ(ノーマル)
エントリーグレードの「L」、上級グレードの「G」の2種類。「L」にはスマートアシストなしのグレードが設定されています。
ステラ カスタム
エントリーグレードの「Rスマートアシスト」、上級グレードの「RS スマートアシスト」の2種類となります。「RS スマートアシスト」はエンジンがターボとなります。
スバル ステラ/カスタムの実燃費(2名乗車時の目安)
自然吸気エンジン車の実燃費
走行シーン | 燃費 |
高速道路中心 | 20~23km/L |
郊外・幹線道路 | 21~24km/L |
市街地 | 16~22km/L |
スズキが軽量化、ハイブリッドによる低燃費を突き詰め、クラストップレベルの燃費性能を誇る一方で、ステラの燃費性能は一歩譲る状況です。
ターボエンジン車の実燃費
走行シーン | 燃費 |
高速道路中心 | 18~21km/L |
郊外・幹線道路 | 17~20km/L |
市街地 | 11~14km/L |
ターボエンジンを搭載する「RS スマートアシスト」は、ターボ車らしい加速を多用すれば、それに比例して燃費も悪化します。市街地における燃費はターボを使用する場面も多く、自然吸気エンジン車との実燃費差が広がる傾向にあります。一方で、ゴー・ストップの少ない郊外・高速においては自然吸気エンジン車との差は少なくなります。
スバル ステラ/カスタムの競合はコレ!
ステラ/カスタムを安く購入する為には、前もって競合車種の見積もりを取っておきましょう。競合車種とポイントは以下の通りです。
ダイハツ ムーヴ/カスタム
スバル ステラ/カスタムは、ダイハツ ムーヴ/カスタムで、エンブレム以外は基本的に同一のクルマとなっています。
メーカーが異なる為、競合として利用しやすい一台です。
スズキ ワゴンR/スティングレー
軽自動車のハイトワゴン市場における牽引役と言えるスズキ ワゴンR。2017年2月にフルモデルチェンジを実施しました。
ボディの軽量化やマイルドハイブリッドを搭載。トップクラスの燃費性能を誇ります。デザインの異なる3種類のフロントフェイスを設定、商品力を高めています。ワゴンRを競合に挙げてステラの値引きを引き出しましょう。
ホンダ N-WGN/カスタム
スズキのワゴンR、ダイハツのムーヴをじっくりと研究して投入されたホンダのN-WGN。ライフの頃には、これまでなかなか前述の2強に歯が立たない状況でしたが、N-WGNになって販売台数が大きく伸びるようになりました。
クラストップの衝突安全性能など、しっかりとした車づくりに定評のあるモデルです。ただ、Nシリーズの中ではベーシックな存在で、やや特徴に欠ける事から、値引きもゆるくなってきています。ワゴンR、ステラとの競合をあおって、大きな値引きを引き出しましょう。