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シトロエン DS5 (B85 2011-):現時点におけるシトロエンのフラッグシップモデル

シトロエンのDセグメントモデル「DS5」は、2011年4月に開催された上海モーターショーで初公開され、翌2012年8月に日本市場への導入が開始されました。クーペとステーションワゴンを融合させたクロスオーバーモデルで、プレミアムラインDSシリーズの頂点に位置します。同時に「C5」や「C6」がカタログ落ちしている現時点において、同社のフラッグシップとなっています。

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空力特性の優れたボディ

スタイリングは、5ドアハッチバックとステーションワゴンをミックスさせたような独特なフォルムと、Cd値0.29の優れた空力特性を備えます。同時に、グランツーリスモとしてのキャラクターも与えられています。ボディサイズは全長4,535mm×全幅1,870mm×全高1,510mmで、同社の現行モデルの中で最大であり、ホイールベースも最も長い2,725mmとなっています。

又、車両重量は1,550kgとなります。プラットフォームは「C5」ではなく「C4」をベースとする為、サスペンションはC5のような油圧式のハイドラクティブではなく、C4と同様の金属スプリングによる前:マクファーソンストラット式/後:トーションビーム式を採用します。駆動方式はFFで、日本仕様に搭載されるエンジンは1.6L直4ガソリンターボ(最高出力156ps/最大トルク24.5kgm)となります。

インテリアは航空機のコクピットがモチーフ

トランスミッションはアイシンAW製の6速トルコン式ATが組み合わせられ、JC08モード燃費は11.3km/Lとなっています。インテリアは、航空機のコクピットをモチーフにした運転席廻りのデザインが特徴で、ルーフコンソールにスイッチ類が備わる他、「コクピット・ルーフ」と呼ばれる運転席・助手席・後席で3分割されたガラスサンルーフが標準装備されます。

その他の装備としては、左ドアミラーとボディ後部に搭載されるカメラの映像をルームミラー内のディスプレイに映し出す「サイド&バックカメラ」や、インパネ上に設けられたヘッドアップディスプレイの他、シトロエン初となるスマートキーが標準装備されます。グレード体系は「シック」のみのモノグレードで、オプションでレザーシートの「ミストラル」と、更に上質な「クラブレザーシート」が設定されます。

そして2013年9月に、「クラブレザーシート」装着車をベースにツートンのレザーシートやDENON製10スピーカーHiFiシステムを搭載した特別限定車「ホワイトメロディ」が発売されました。次いで2014年10月に、「ウィスパー」と呼ばれる深紫色の専用ボディカラーやグラデーションが施されたドアミラー、ダークブラウンのクラブレザーを採用した内装などが備わる特別限定車「フォーブール・アディクト」が発売されました。

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