ダイハツ リーザスパイダー (1991-1993):リーザがベースの軽ソフトトップカブリオレ [L111S]

ダイハツ工業は1989年秋に開催された第28回東京モーターショーにおいて、2+2シーター仕様のソフトトップカブリオレ「リーザスパイダー」を参考出展しました。ベースモデルとなったのは、同年1月に登場した軽ハッチバックスペシャリティカー「リーザ」のスポーティグレード「TR-ZZ」で、2年後の1991年11月に改良が施された市販モデルの販売が開始されました。

市販モデルは2シーター仕様に

ショーモデルに対し、改正された軽自動車規格への対応や後席撤去による2シーター化などの仕様変更が行われた他、登録が商用4ナンバー登録から乗用5ナンバー登録に変更されました。スタイリングはベルトラインから下は基本的にハッチバックと共通で、ボンネット上にはハッチバックのスポーティグレード「オキシーR」同様にエアスクープが設けられました。

又、ソフトトップには斜め後方視界確保の為のリアクォーターウィンドウが設けられていました。ボディサイズは新軽自動車規格に準じた全長3,295mm×全幅1,395mm×全高1,345mmで、ハッチバックに対しては全高が10mm高く、ショーモデルからは全長が100mm延長されていました。ホイールベースは、ハッチバックと共通の2,140mmでした。

エンジンはターボのみ

車両重量は、ボディ補強に伴い前述のオキシーRより90kg重い730~740kgとなっていました。サスペンション形式はハッチバック同様、フロントがマクファーソンストラット式、リアがトレーリングアーム式で、駆動方式もFFが踏襲されました。エンジンは、オキシーRにも搭載された660cc直3SOHC EFIターボのEF-JL型で、最高出力64ps/最大トルク9.4kgmのスペックも共通でした。

トランスミッションも同様に、5速MTと3速トルコン式ATが設定されました。ブレーキはオキシーR同様、フロント:ベンチレーテッド・ディスク式/リア:ドラム式が採用され、タイヤサイズはオキシーRの155/60R13に対し、小径かつハイトの高い155/70R12が装着されました。又、ステアリングには電動パワーアシスト機構が採用されました。

快適・豪華装備としては、エクステリア面ではアルミホイールやリアスポイラーが、インテリア面ではハッチバック車には備わらないエアコンや本革巻きステアリングホイールが標準装備されるなど、当時の軽自動車としては充実したものでした。ボディカラーは、ブラックメタリックとジュリアンレッドの2色が設定されました。

そして1993年に後継車種が発売される事もなく生産を終了、スタイリングを含め製品としての完成度に難があった事もあり販売面では振るわず、総生産台数は僅か380台に留まりました。

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