トヨタは新型車グランエースを2019年12月16日より販売する。2つのグレードを設定し、3列シート6人乗りの「Premium」は6,500,000円、4列シート8人乗りの「G」は6,200,000円としている。販売目標台数600台/年。
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グランエースの価格
グレード | G | Premium |
定員(人) | 8 | 6 |
駆動 | 2WD(FR) | |
エンジン | 1GD-FTV [直噴ディーゼルターボ](2.8L) | |
トランスミッション | 6 Super ECT | |
消費税込価格(円) | 6,200,000 | 6,500,000 |
エクステリア
金属調加飾の大型ラジエーターグリルがヘッドランプと融合、存在感あるフロントビューとなっている。LEDデイタイムランニングランプと、クロム加飾フレームで囲んだプロジェクター式2眼LEDヘッドランプが高級車に相応しい先進性を強調
クラッディングパネル、およびリヤバンパーの下端まで連続した金属調加飾モールが、より低重心を印象づけるとともに、堂々とした佇まいを演出したサイドビュー
リヤデザインは、フロントデザインと呼応するとともに、リヤコンビネーションランプのLEDの光の帯が先進性を強調。
全長5,300mm、全幅1,970mmのワイドなサイズだが、最小回転半径5.6m(17インチタイヤ装着時)を達成。市街地での取り回しの良さを実現
インテリア
室内長3,290mm、室内幅1,735mmの空間に、3列シート6人乗り、4列シート8人乗りの2タイプを設定。
3列シートの「Premium」は、2列目ならびに3列目の4席に、ゆったりとくつろげる専用のエクゼクティブパワーシートを採用。ロングスライド機構やパワーリクライニング機構、パワーオットマン、快適温熱シート、格納式テーブルなどを装備し利便性や快適性の良さも追求
4列シートの「G」は、2列目にエグゼクティブパワーシート、3列目にレバー操作でシート調整可能なリラックスキャプテンシートを設定。4列目には、ワンタッチで座面が跳ね上がる6:4分割チップアップシートを採用。
スマートフォンと連携可能なディスプレイオーディオなど充実の先進装備
ディスプレイオーディオ(DA)とDCMを標準装備。
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