ホンダ シビック (6代目 EK 1995-2000):タイプRも加わった「ミラクルシビック」

シェアする

ホンダ シビック SiR-II 1995

ホンダ シビック SiR-II 1995

1972年に本田技研工業初の本格的な世界戦略車としてデビューしたコンパクトカー「シビック」は、1995年9月に4年ぶり5度目のフルモデルチェジを受け、通称「ミラクルシビック」と呼ばれる6代目モデルに移行しました。高出力と低燃費を両立させた「3ステージVTECエンジン」や、歴代モデル初のCVT「ホンダ・マルチ・マチック(HMM)」が用意された事が特徴でした。

ボディサイズを拡大

ボディタイプは先代同様、3ドアハッチバックと「フェリオ」のサブネームを持つ4ドアセダンが用意され、スタイリングは共に曲線基調のフォルムに変貌しました。ボディサイズは全長4,180mm(ハッチバック)/4,450mm(フェリオ)×全幅1,695mm×全高1,375mm(ハッチバック)/1,390mm(フェリオ)で、先代から全長と全高が拡大されました。

ホンダ シビック フェリオ 1995

ホンダ シビック フェリオ 1995

ホイールベースはハッチバックが先代から延長され、両ボディ共に2,620mmとなりました。サスペンション形式は4輪ダブルウィッシュボーン式を踏襲し、駆動方式も先代同様FFとフルタイム4WDが設定されました。エンジンは1.3L直4SOHCのD13B型、1.5L直4SOHC及び同3ステージVTEC仕様のD15B型、1.6L直4SOHCのD16A型、同DOHCのB16A型の5種類が用意されました。

ホンダ シビック SiR-II 1995

ホンダ シビック SiR-II 1995

トランスミッションは5速MTの他、3種類の4速トルコン式とホンダマチックが設定されました。エンジンの最高出力/最大トルクは、D13B型が91ps/11.6kgm、D15B型が105ps/13.6kgm、同VTEC仕様が130ps/14.2kgm、D16A型が120ps/14.7kgm、B16A型MT用が170ps/16kgm、同AT用が155ps/15.6kgmでした。

ホンダ シビック SiR-II 1995

ホンダ シビック SiR-II 1995

グレード体系は、ハッチバックはD13B型エンジン搭載の「EL」、D15B型エンジン搭載の「Ri」、同VTECエンジン搭載の「VTi」、B16A型エンジン搭載の「SiR」「SiRⅡ」が、フェリオはD13B型エンジン搭載の「EL」、D15B型エンジン搭載の「Mi」「ML」、同VTECエンジン搭載の「Vi」、D16A型エンジン搭載の「RTi」、B16A型エンジン搭載の「Si」「SiⅡ」がラインナップされました。

ホンダ シビックのCM

クーペやホットハッチ「タイプR」を追加

ホンダ シビック タイプR 1999

ホンダ シビック タイプR 1999

そして1996年1月、ホンダ北米工場で生産される2ドアクーペ「シビッククーペ」が新型となってラインナップに加わりました。エンジンは、1.6L直4SOHC VTEC-EのD16A型(最高出力120ps/最大トルク14.7kgm)が搭載されました。次いで1996年5月のマイナーチェンジにより、SRSデュアルエアバッグシステムが全車に標準化されるなど装備の充実化が図られました。

ホンダ シビック タイプR 1999

ホンダ シビック タイプR 1999

続いて1997年8月の2度目のマイナーチェンジで全車にABSが標準化されると共に、ハッチバックに1.6L直4DOHCのB16B型エンジン(最高出力185ps/最大トルク16.3kgm)を搭載すると共に、専用の内外装や足回りなどが備わるホットハッチ「タイプR」が、フェリオにD16A型リーンバーンエンジン(最高出力105ps/最大トルク14.3kgm)を搭載する「LEV」「LEVⅡ」が追加されました。

ホンダ シビック タイプR 1999

ホンダ シビック タイプR 1999

次いで1998年9月の3度目のマイナーチェンジにより、内外装デザインの変更やホンダマチックの改良などが実施されました。同時にD15B型エンジンがリーンバーン仕様となり、D16A型エンジン搭載のLEV/LEVⅡは廃止された他、フェリオにViをベースにスポーティな仕様に仕立てた「Vi-RS」が追加されました。そして2000年9月にフルモデルチェンジが実施され、7代目モデルに移行しました。

フィット/シャトル/シビックの購入を検討中なら、こちらもチェック!

フィットの下取り、買取り査定相場を知りたいなら

車の買い替え前には、必ず一括査定で査定額を把握!

車の買い替えに焦りは禁物です。愛車の査定相場を把握せずに商談に入ると、安く提示された下取り額に対し判断が出来ず大きな損をする事に…。

まずはかんたん査定ガイドなど、ネットの一括査定サービスを利用しましょう。査定額の差は【65万円】となる事もあります。→そんなに違うの?買取り額の【差額事例集】

kantan_kuruma_kekka3

かんたん査定ガイドなら数項目の入力が完了すると、上の画像のようにすぐに相場がわかります。→愛車の買取り相場をすぐに見る 下取り査定を受ける前に、まずは愛車の買い取り相場を調べておきましょう。

btn_8190_600x100

新車ではなく未使用車という選択も

新車だと「予算が厳しい…」「納期が間に合わない」。そんな方には未使用車や低走行車もおススメ。ディーラーが営業ノルマの為に登録した未使用車や低走行の試乗車など、新車同様の車両が毎月たくさん出回ります。

ズバット車販売は、お買い得な車両をネット申込みだけで探してくれるサービスです。「安く買いたいけど探す時間が…」という方におすすめです。→公式サイトで詳しく

SPONSORED LINK

シェアする

いいね・フォローで最新記事が届きます

SPONSORED LINK