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レクサス LC (初代 2017-):コンセプトモデルさながらのラグジュアリークーペ

トヨタ自動車は2017年3月17日、レクサス・ブランドより新型高級ラグジュアリークーペ「LC」を発売しました。2012年に開催されたデトロイト・オートショーにおいて発表されたコンセプトカー「LF-LC」の流れを汲む斬新なエクステリア・デザインやコクピット感覚のインテリアを特徴とするほか、高いパフォーマンスや安全性能を実現したモデルとなっています。

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新プラットフォームを採用

新開発された「GA-Lプラットフォーム」に架装されるボディは、アルミニウム素材やCFRP素材を取り入れた軽量・高剛性設計が特徴となっています。ボディタイプは独立したトランクルームを持つ2ドアクーペで、室内は独立した2人掛けのリアシートが備わる4人乗り仕様となっています。

そのスタイリングは、レクサス・ブランドのアイデンティティとなっている「スピンドル・グリル」を継承しつつ、流麗かつシャープ、そしてエモーショナルなフォルムが備わるものとなっています。ボディサイズは全長4,770mm×1,920mm×全高1,345mmで、弟分にあたる「RC」よりも長く広く、そして低いディメンションとなり、ホイールベースはそれよりも140mm長い2,870mmに設定されます。

一方インテリアは、エクステリア同様エモーショナルな雰囲気が備わるとともに、匠の技を生かした上質なフィニッシュを持ち味としています。また、サスペンション形式は新開発のフロント:ハイマウント・マルチリンク式/リア:マルチリンク式が採用されました。駆動方式はRCなどと同様のFRを踏襲しつつ、前後重量配分を最適化するためフロントミッドシップ方式が採用されました。

パワートレインは2種類

パワートレインは3.5L V6エンジン(最高出力299ps/最大トルク36.3kgm)と電気モーター(最高出力180ps/最大トルク30.6kgm)、そして10速模擬変速制御採用の電気式ATの組み合わせによる世界初の「マルチステージハイブリッドシステム」と、5L V8エンジン(最高出力477ps/最大トルク55.1kgm)+10速トルコン式ATの組み合わせの2種類が用意されます。

JC08モード燃費は前者が15.8km/L、後者が7.8km/Lとなっています。グレード体系は、ハイブリッドシステム搭載の「LC500h」とV8エンジン搭載の「LC500」の2タイプが基本で、さらにそれぞれにベースグレードのほか、ガラスパノラミックルーフなどが備わる「Lパッケージ」と、トルセンLSDやアクティブリアスポイラーなどが備わる「Sパッケージ」が設定されます。

安全装備面では、全車に「プリクラッシュセーフティー」、「レーンキーピングアシスト」、「レーダークルーズコントロール」、「オートマチックハイビーム」から構成される「Lexus Safety System+」が標準装備されます。

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