トヨタ トヨペット コロナマークⅡ (初代 1968-1973):コロナとクラウンの間を埋める車種として登場 [T60]

トヨペット コロナマークⅡ セダン (初代 1968-1973)

トヨタ自動車は1968年9月、トヨペット店より「コロナ」と「クラウン」の間を埋めるハイオーナーカー「コロナマークⅡ」を発売しました。3代目コロナ(T40型)の発展型としての性格を持ち、同車のオーナーの乗り換えを見込んだキャラクター設定が行われれてました。又、一足早くデビューした日産自動車の「ローレル」とはライバル関係にありました。

多彩なボディラインナップ

トヨペット コロナマークⅡ (初代 輸出仕様 1968-1973)

ボディタイプは4ドアセダンのみでスタートしたローレルに対し、当初から4ドアセダン/2ドアハードトップ/ステーションワゴン/バン/ピックアップ(シングルキャブ及びダブルキャブ)と多彩なラインナップが用意されました。スタイリングは、スラントしたフロントマスクの採用などT40型コロナのイメージを受け継ぎながら、より洗練されたフォルムが備わっていました。

トヨペット コロナマークⅡ ピックアップ (初代 1968-1973)

ボディサイズは全長4,295mm×全幅1,605mm×全高1,405mmで、コロナよりも長く広く低いディメンションとなった他、ホイールベースは90mm長い2,510mmに設定されていました。サスペション形式はコロナ同様のフロント:ダブルウィッシュボーン式/リア:リジッド・リーフ式で、駆動方式も同様にFRが採用されました。

トヨペット コロナマークⅡ ハードトップ (初代 輸出仕様 1968-1973)

エンジンは当初、1.6L直4SOHCシングルキャブレター仕様の7R型(最高出力85ps)、1.9L直4SOHCシングルキャブレター仕様の8R型(最高出力100ps)、同ツインキャブレター仕様の8R-B型(最高出力110ps)の3種類が用意されました。トランスミッションは3速コラム式及び4速フロア式のMTと、2速/3速コラム式及び3速フロア式のトルコン式ATが設定されました。

DOHCエンジン搭載車を追加

トヨペット コロナマークⅡ ハードトップ (初代 輸出仕様 1968-1973)

発売時におけるセダン/ハードトップのグレード体系は、ベースグレードと上級グレード「DX」の他、8R-B型エンジン搭載の最上級グレード「1900SL」がラインナップされました。そして1969年9月に、1.9L直4DOHCの8R-G型エンジン(最高出力140ps)を搭載すると共にブースター付きフロントディスクブレーキを採用した高性能モデル、ハードトップ「1900GSS」が追加されました。

同時に、7R型のツインキャブレター版7R-B型エンジン(最高出力100ps)を搭載するセダン/ハードトップ「1600SL」も設定されました。次いで1970年2月にマイナーチェンジが実施され、フェイスリフトと共に1.6L車のエンジンが1.7Lシングルキャブレター仕様の6R型(最高出力95ps)及び同ツインキャブレター仕様の6R-B型(最高出力105ps)に置換されました。

トヨペット コロナマークⅡ セダン (初代 1968-1973)

続いて1971年2月に実施された2度目のマイナーチェンジでは、ピックアップを除きフロントマスクが「イーグルマスク」と呼ばれる個性的なデザインに変更されました。そして1972年1月にピックアップを除きフルモデルチェンジが実施され、2代目X10/20型に移行しました。ピックアップは翌1973年まで生産された後、後継モデルの発売もないまま生産終了となりました。

後継モデル:2代目コロナマークⅡ

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