トヨタ パブリカ (2代目 1969-1988):2代目モデルはデラックス化・高性能化を志向 [P3♯/P5♯]

トヨタ パブリカ セダン (2代目 1969)

1961年にトヨタ自動車のエントリーモデルとして登場した大衆車「パブリカ」は、1969年4月に8年ぶりにフルモデルチェンジを受け2代目モデルに移行しました。合理的思想により設計された初代モデルに対し、よりデラックス化・高性能化を志向したモデルとなりました。同時に、業務提携を結んだダイハツ工業から発売された「コンソルテ」の姉妹車種となりました。

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水冷エンジンを用意

用意されたボディタイプは2ドアセダン、3ドアバン、トラック改めピックアップの3種類で、先代に設定されたコンバーチブルとディタッチャブルトップは廃止されました。スタイリングは質素なイメージの先代から一転し、兄貴分の初代「カローラ」を彷彿とさせる豪華志向のデザインが採用されました。ボディサイズは全長3,645~3,670mm×全幅1,450mm×全高1,380mmで、全高を除き先代から一回り拡大されました。

又、ホイールベースは30mm延長され2,160mmとなりました。サスペンション形式は、フロントが先代のダブルウィッシュボーン式からマクファーソンストラット式に変更され、リアはリジッド・リーフ式が踏襲されました。駆動方式はFRを踏襲し、エンジンは当初、初代譲りの0.8L空冷フラット2OHVの2U-C型(セダン)及び2U-B型(バン/ピックアップ)に加え、初の水冷直4OHVユニットとして1Lの2K型及び1.1LツインキャブレターのK-B型が用意されました。

最高出力は2U-C型が40ps、2K型が58ps、K-B型が73psでした。トランスミッションは、当初先代に設定のあった2速ATが廃止され全車4速MTとなりました。発売時のグレード体系は、「スタンダード」「デラックス」「SL」の3タイプがラインナップされました。そして同年9月に、SL用のエンジンがK-B型から1.2L直4OHVツインキャブレター仕様の3K-B型(最高出力77ps)に置換されました。

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1970年にマイナーチェンジ

トヨタ パブリカ1000スタンダード (2代目 1970)

トヨタ パブリカ1000デラックス (2代目 1970)

1970年10月のマイナーチェンジで、インパネの意匠変更と共に1.2Lシングルキャブレター仕様の3K型エンジン(最高出力68ps)を搭載する「ハイデラックス」が追加されました。

1972年にビッグマイナーチェンジ

トヨタ パブリカ セダン (2代目 1972)

1972年1月のビッグマイナーチェンジでボディパネルが一新され、フロントマスクの刷新と共にファーストバックスタイルが採用されました。同時に、2U-C型エンジン搭載車がカタログ落ちしました。

続いて1967年2月に、1.2L車のエンジンが昭和51年排出ガス規制適合の3K-U型(最高出力64ps)に置換されました。追って同年9月には、2速トルコン式AT車が追加されました。そして1978年2月にセダンが2代目「スターレット」に、同年10月にバンが2代目「スターレットバン」に後を譲り生産終了となりました。

唯一ピックアップのみ、エンジンを1.3L直4OHVの4K-J型(最高出力72ps)に置換した上で1988年3月まで生産が継続されました。

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