レクサスは2021年10月7日、フルモデルチェンジにより2代目となる新型「NX」を発表した。発売は2021年11月以降の予定。
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新型レクサスNXの主な特長
パワートレーン:PHEV、ハイブリッド、ターボ、自然吸気など多彩
- レクサス初となるPHEVをはじめ、大容量バッテリーを搭載したHEV(ハイブリッド)、新開発2.4L直列4気筒ターボ、2.5L直列4気筒自然吸気など、いずれも高い熱効率エンジンを採用
- PHEV、2.4LターボモデルはAWD、HEVと2.5L自然吸気エンジンはAWDまたはFFのドライブトレーンを設定
走行性能:駆動力のコントロールに着目
- レクサスが徹底的に追求してきた、リニアなステアリングフィールを独自の価値として継承し、駆動力のコントロールに着目。新開発電子制御フルタイムAWDを2.4Lターボモデルに採用し、AWDの持つ高い接地感とリニアなステアリングフィールを独自の技術で両立
デザイン:「独自性」「シンプリシティ」を追求した次世代レクサスデザイン
エクステリア
プラットフォームの変更によりダイナミックさを増した骨格に、大きな面単位の艶やかな造形を表現
インテリア
運転操作に集中できるコックピット思想「Tazuna Concept」初めて取り入れた
先進技術
- ドライバーの感性に寄り添い、人とクルマの協調を目指した最新の「Lexus Safety System +」
- ドアのアンラッチを電子制御で行うe-ラッチシステムとブラインドスポットモニターを組み合わせた、停車時のドア操作に起因する事故防止に貢献する「安心降車アシスト(ドアオープン制御付)」を世界初搭載
- スマートフォンを介してドアのロック/アンロック、エンジンスタートなどの車両操作ができるデジタルキー
- スマートフォンにより車外からの遠隔操作を可能とし、不慣れな場所や狭い場所での駐車を支援する、LEXUS初のリモート機能付き[Lexus Teammate Advanced Park]
- 目的地をセットした際自動でEV/HVのモード切りかえを行い、より高効率な運転を実現する「先読みエコドライブ(先読みEV/HVモード切りかえ制御)」(PHEVに採用)
- G-Linkの機能を拡充
- 赤信号から青信号への切り替わり時に発進を促す機能を発進遅れ告知に追加
- ドライバー異常時対応システムに、ヘルプネットに自動で接続して救命要請を行う機能を採用
レクサスNXの価格
NX450h+:PHEV (2.5L直4+モーター)
グレード | 2WD(FF) | 4WD |
NX450h+ “version L” | – | 7,140,000 |
NX450h+ “F SPORT” | – | 7,380,000 |
NX350h:ハイブリッド (2.5L直4+モーター)
グレード | 2WD(FF) | 4WD |
NX350h “version L” | 6,080,000 | 6,350,000 |
NX350h “F SPORT” | 6,080,000 | 6,350,000 |
NX350h | 5,200,000 | 5,470,000 |
NX350:2.5L直4 ターボ
グレード | 2WD(FF) | 4WD |
NX350 “F SPORT” | – | 5,990,000 |
NX250h:2.5L直4 自然吸気
グレード | 2WD(FF) | 4WD |
NX250 “version L” | 5,430,000 | 5,700,000 |
NX250 | 4,550,000 | 4,820,000 |
※価格はメーカー小売希望価格(消費税10%込)。北海道地区のみ価格が異なる。
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