プジョー 308 (T9 2013-):ボディの軽量化とエンジンのダウンサイジングを実行

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プジョー 308 2016 (出典:peugeot.co.jp)

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プジョーのCセグメントコンパクトカー「308」は、初代モデルが「307」の後継モデルとして2007年に登場し、現行型の2代目モデルは2013年9月に開催されたフランクフルトモーターショーでデビューを飾りました。ボディの大幅な軽量化や一新されたインテリアがセリングポイントで、日本市場には2014年11月から導入が開始されました。日本仕様のエンジンは、先代からダウンサイジングされました。

スタイリングをイメージチェンジ

ボディバリエーションは、5ドアハッチバックとボディを延長した5ドアワゴンの「SW」がラインナップされる点は先代同様となるものの、2ドアカブリオレの「グリフ」は廃止されました。スタイリングは、大きなラジエーターグリルやウェッジシェイプを強調したボディラインが特徴だった先代からイメージチェンジを図り、上質感を追求したノーブルなデザインに変貌しました。

プジョー 308 2016 (出典:peugeot.co.jp)

プジョー 308 2016 (出典:peugeot.co.jp)

ボディサイズは、ハッチバックが全長4,260mm×全幅1,805mm×全高1,470mmで、先代からそれぞれ55mm×15mm×45mm縮小されました。又、SWは全長4,585mm×全幅1,805mm×全高1,475mmで、先代から全長が70mm拡大された一方で、全幅が15mm、全高は85mm縮小されました。そしてホイールベースは、ハッチバックが2,620mm、SWが2,730mmで、それぞれ10mm及び20mm延長されました。

車両重量を最大180kg軽量化

車両重量はハッチバックが1,270~1,320kg、SWが1,320~1,360kgで、先代から前者が最大70kg、後者が最大180kg軽量化されました。サスペンション形式は、先代同様の前:マクファーソンストラット式/後:トーションビーム式を踏襲し、駆動方式も同様にFFを採用します。日本仕様のエンジンは、欧州仕様に用意されるガソリン/ディーゼル全9種類の中から、1.2L直3ガソリンターボが選択されました。

プジョー 308 2016 (出典:peugeot.co.jp)

プジョー 308 2016 (出典:peugeot.co.jp)

スペックは最高出力131ps/最大トルク23.5kgmで、トランスミッションは新世代の6速トルコン式AT「ETA6」が組み合わせられます。JC08モード燃費は16.1km/Lで、1.6L直4NA及びターボエンジンが搭載された先代から約15~45%改善されました。インテリア面では運転席廻りが先代から大きく変貌し、208同様楕円形の小径ステアリングの上部からメーターを視認するデザインが採用されました。

プジョー 308 2016 (出典:peugeot.co.jp)

プジョー 308 2016 (出典:peugeot.co.jp)

装備面では、新たに9.7インチタッチスクリーンによるインフォテインメントシステムが採用されました。デビュー当初のグレード体系は、ハッチバックが「プレミアム」「アリュール」「シエロ」の3グレード、SWが「プレミアム」「シエロ」の2グレードで、2015年7月に専用フロントグリルや18インチアロイホイールなどが備わるスポーティグレード「GTライン」がハッチバック/SWに追加されました。(エンジンは従来グレードと同一)

プジョー 308 2016 (出典:peugeot.co.jp)

プジョー 308 2016 (出典:peugeot.co.jp)

そして2015年10月にラインナップが整理され、「プレミアム」と「シエロ」が廃止になり、ハッチバック/SW共に「アリュール」と「GTライン」の2グレードになりました。

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