ルノー メガーヌⅡ (2代目 2002-2008):スタイリングを一新し安全性能を強化

ルノー メガーヌⅡ 5-door (2代目 2003)

1995年に「19」の後継モデルとして誕生したルノーの小型乗用車「メガーヌ」は、2002年9月に7年ぶりのフルモデルチェンジを受け、2代目「メガーヌⅡ」に移行しました。日産と共同開発した新プラットフォームが採用されると共に、スタイリングも一新されました。又、優れた安全性能を実現した事も2代目モデルの特徴でした。

先代同様多彩のボディを用意

ルノー メガーヌⅡ Grandtour (2代目 2003)

ボディタイプはまず3ドア/5ドアハッチバックがリリースされ、追って4ドアセダンや5ドアステーションワゴンの「ブレーク」、ガラスルーフを持つクーペカブリオレ「CC」が追加されました。又、2003年にMPV型の派生モデル「セニック」もフルモデルチェンジを受け、「セニックⅡ」に以降しました。

ルノー メガーヌⅡ Sedan (2代目 2006)

メガーヌⅡのスタイリングは、曲線基調の先代から一転し彫刻的な造形が採用されました。特にハッチバックは、2001年に発売されたMPV「アヴァンタイム」に類似した個性的なリア廻りの造形が特徴でした。ハッチバックのボディサイズは全長4,209mm×全幅1,777mm×全高1,457mmで、先代より一回り大きくなり、2,625mmのホイールベースも45mm延長されていました。

ルノー メガーヌⅡ CC (2代目 2006)

一方、セダン/ブレークは全長が4,498mmとハッチバックより長く、ホイールべースも60mm程長い2,686mmに設定されていました。又、CCは全長はハッチバックよりも長い4,355mmとなる一方、ホイールベースはそれよりも短い2,522mmとなっていました。サスペンション形式は、先代同様のフロント:マクファーソンストラット式/リア:トーションビーム式が踏襲されました。

駆動方式はFFを踏襲し、エンジンは当初1.4L (最高出力81hp/最大トルク12.6kgm)、1.6L (最高出力111hp/最大トルク15.5kgm)、2L (最高出力134hp/最大トルク19.5kgm)の直4DOHCガソリンNAと、1.5L(最高出力78hp/最大トルク18.9kgm)及び1.9L(最高出力78hp/100hp/118hpの3種類)の直4SOHCディーゼルターボが用意されました。

高性能版ルノースポール(RS)を追加

ルノー メガーヌⅡ RS 3-door (2代目 2004)

トランスミッションは、5速及び6速のMTと4速トルコン式ATが設定されました。又、パワーステアリングはそれまでの油圧式に代わり、ルノー初の電動式が採用されました。安全面では、高い衝突安全性を持つボディや最新のESP(横滑り防止装置)が採用された他、アンチサブマリン・エアバッグ搭載車が用意されました。

ルノー メガーヌⅡ 5-door (2代目 2006)

そして2004年、3ドアハッチバックボディにガソリン2L直4DOHCターボエンジン(最高出力221hp/最大トルク30.6kgm)+6速MTを搭載し、最高速度236km/hの性能を持つ「ルノースポール(RS)」が追加されました。翌2005年には、更に足回りやブレーキなどの強化を図った全世界500台限定モデル「ルノースポール・トロフィー」がリリースされました。

ルノー メガーヌⅡ RS 5-door (2代目 2006)

又、この年の末にフェイスリフトが実施され、フロント廻りやリア廻りの意匠が変更されたフェイズ2に移行しました。そして2008年10月にフルモデルチェンジが実施され、「メガーヌⅢ」に移行しました。メガーヌⅡが日本市場に導入されたのは2004年1月からで、まず5ドアハッチバック「1.6」「2.0」「2.0プレミアム」の3タイプが上陸しました。

追って同年6月にツーリングワゴン(ブレーク)「1.6」「2.0」「2.0プレミアム」が、10月にルノースポールが、翌2005年1月に2L NAエンジン搭載の「グラスルーフカブリオレ」(CC)が追加されました。次いで2006年10月~11月に、フェイズ2の導入が開始されました。翌2007年9月には、一旦カタログ落ちしたグラスルーフカブリオレがフェイズ2仕様となって再びラインナップに加わりました。

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