ダイハツ リーザ (’86-’93):ミラ/クオーレをベースにした軽スペシャリティ [L100V/100S/111S]

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ダイハツ リーザ 1986

ダイハツ工業は1986年11月、前年にフルモデルチェンジを受けL70型となった「ミラ」「クオーレ」をベースにした軽スペシャリティカー「リーザ」を発売しました。室内は2+2シーター仕様で、前席の快適性を優先した割り切った設計となっていました。又、インテリアの質感や静粛性にも拘るなど、軽自動車ながら上質さを売り物としていました。

ミラ/クオーレから全高とホイールベースを縮小

ボディタイプは当初3ドアハッチバックのみの設定で、スタイリングは台形型のフォルムが特徴でした。初期型のボディサイズは、当時の軽自動車規格に準じた全長3,195mm×全幅1,395mm×全高1,335mmで、ミラ/クオーレよりも全高が低く設定されました。又、ホイールベースは2,130mmで、プラットフォームを共有するミラ/クオーレから120mm短縮されていました。

ダイハツ リーザ 1986

駆動方式は、ミラ/クオーレと異なりフルタイム4WDは設定されずFFのみで、サスペンション形式はミラ/クオーレのFF車同様、フロント:ストラット式/リア:トレーリングアーム式が採用されました。エンジンは当初、550cc直3SOHC NAのEB型(最高出力32ps/最大トルク4.4kgm)が搭載され、トランスミッションは4速/5速MTと2速トルコン式ATが設定されました。

M/Cでターボ車を追加

当初は5ナンバーの乗用セダンと4ナンバーのボンネットバンが設定され、グレード体系は下から「X」「Y」「TD」「Z」「TS」のラインナップでした。ブレーキはX/TDが4輪ドラム式で、Y/Z/TSは前輪にディスク式が採用されました。そして1989年1月のマイナーチェンジで一旦セダンが廃止され、バンはサスペンションのセッティング変更やスタビライザーの追加が行われました。

ダイハツ リーザ 1986

同時にエアロパーツが備わるスポーティグレードとして、EB型キャブレターターボエンジン(最高出力50ps/最大トルク7kgm)搭載の「TR-ZZ」と、同EFIターボエンジン(最高出力64ps/最大トルク7.7kgm)搭載の「TR-ZZ EFI」が追加されました。又、NAエンジン搭載車はカタロググレードがX/Yの2タイプに整理された一方で、特別仕様車「チャチャ」が設定されました。

2度目のM/Cで新規格に対応

次いで同年5月にXをベースに装備を充実させた特別仕様車「ケン・ドーン」が、追って同年8月にその乗用セダン版となる「ケン・ドーンS」が設定されました。更に同年10月には、TR-ZZをベースに装備を充実させた特別仕様車「クラブスポーツ」が設定されました。次いで1990年8月、軽自動車規格変更に対応する為のマイナーチェンジが実施されました。

ダイハツ リーザ 1990

この改良により全長が100mm、ホイールベースが10mm延長されると共に、エンジンが660cc直3SOHC NAのEF-HL型(最高出力50ps/最大トルク5.3kgm)に置換・一本化されました。同時に、ATが3速に多段化されました。そしてラインナップも見直され、全車乗用セダン登録となった他、グレードが「R」「チャチャ」「オキシー」の3タイプとなりました。

ダイハツ リーザ 1990

次いで翌1991年1月、EF-HL型のEFIターボ版となるEF-JL型エンジン(最高出力64ps/最大トルク9.4kgm)を搭載するスポーティグレード「オキシーR」が、更に同年11月には、同エンジンを搭載する2シーター・ソフトトップカブリオレ「スパイダー」が追加されました。そして1992年1月に実質的な後継車種「オプティ」が登場した事を受け、リーザの販売は翌1993年8月に終了となりました。

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