時代を彩った名車と迷車

バイオレット

日産 バイオレット (初代 1973-1977):510型ブルーバードの後継車種としてデビュー [710]

日産自動車は1971年8月に4代目「ブルーバード」となる「ブルーバードU(610型)」をリリースしたものの、それまでより...
バイオレット

日産 バイオレット (2代目 1977-1981):スタイリングを一新すると共に姉妹車種を設定 [A10]

1973年に日産店から510型「ブルーバード」の後継車種としてデビューした小型車「バイオレット」は、1977年5月に4年...
バイオレット

日産 バイオレットリベルタ (1981-1982):FF方式の採用により居住性を改善するも短命に [T11]

1973年に日産店から510型「ブルーバード」の後継車種としてデビューした小型車「バイオレット」は、1981年6月に4年...
MBその他

メルセデス・ベンツ タイプ300 (1951-1960):同社の戦後モデルとして初めて新設計のボディを採用 [W186/188/189]

ダイムラー・ベンツは1951年4月のフランクフルト・ショーにおいて、戦後初の多気筒(6気筒)エンジン搭載車して、タイプ2...
MBその他

メルセデス・ベンツ W110 (1961-1968):兄貴分のW111型からテールフィンを継承

ダイムラー・ベンツは1961年4月、1956年にリリースしたW120/121型「180/190」シリーズの後を継ぐ4気筒...
Eクラス

メルセデス・ベンツ W114/115 (1968-1976):リアサスペンションを一新しバリエーションを拡充

ダイムラー・ベンツは1968年1月、それまでのW100型に代わる新たなミディアムモデルW114/115型(通称コンパクト...
MBその他

メルセデス・ベンツ600 (W100 1963-1981):巨大なボディと先進装備を持つショーファードリブン

ダイムラー・ベンツは1963年のフランクフルト・ショーにおいて、同社のラインナップの頂点に位置し、戦前ごく少数が生産され...
フィアット

フィアット600ムルティプラ (初代 1956-1966):600をベースにしたワンボックス型ワゴン

フィアットは1956年、前年に「500(トッポリーノ)」に代わる新型大衆車として誕生した「600」をベースとするワンボッ...
500

フィアット(NUOVA)500 (2代目 1957-1977):合理的な設計と低価格によりベストセラーに

1955年にそれまでの「500(トッポリーノ)」に代わる新型大衆車「600」をリリースし成功を収めたフィアットは、2年後...
Eクラス

メルセデス・ベンツ W123 (1976-1985):扱い易いサイズを継承すると共にワゴンを追加

ダイムラー・ベンツ(現ダイムラーAG)は1976年、それまでのW114/115型(通称コンパクトクラス)に代わるミディア...
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