スペーシアの値引き情報や納期、見積もり例、競合車種、長所・欠点、実燃費、リセールバリューなどスズキ 新型スペーシアの新車購入に必要な情報を完全ガイド。
そして、値引きやリセールバリューなどを基にスペーシアのお買い得度を総合評価しています。
- 新型スペーシアはどんなクルマ?
- 新型スペーシアのCM
- 新型スペーシアの値引き相場
- 新型スペーシアの納期:標準
- 新型スペーシアの値引き相場と納期がわかったら、次にすべき事
- スペーシアの値引き交渉に適した時期・時間帯
- 系列の異なるディーラーでスペーシアを競合させる
- スペーシア値引き交渉の進め方
- スペーシアのグレード別 新車価格
- スペーシア/ハイブリッドのグレード選び
- スペーシアの実燃費(2WD、2名乗車時の目安)
- スペーシアのリセールバリュー:4.0 (5段階評価)
- スペーシア/ハイブリッドのマイナーチェンジ/特別仕様車/フルモデルチェンジ情報
- スペーシア/ハイブリッドの競合はコレ!
- スペーシアの長所と欠点
- スペーシアの値引きとリセールバリュー込の総合評価:4.0 (5段階評価)
新型スペーシアはどんなクルマ?

スズキ スペーシア HYBRID X オフブルーメタリック 2018
スズキの軽スーパートールワゴン「スペーシア」は、「パレット」の後を受け継ぐニューモデルとして2013年3月に発売が開始されました。スタイリングやボディのディメンションはパレットからのキープコンセプトながら、ボディの軽量化などにより燃費が大幅に向上した他、室内スペースの拡大や安全装備の充実が図られた事が特徴となっています。
そして、2017年12月14日に2代目スペーシアとしてフルモデルチェンジを実施しました。
新型スペーシアのCM
スペーシアのCM「納車のワクワク」編
スペーシアカスタム TVCM「CMには収まらない魅力」篇
新型スペーシアの値引き相場
値引き交渉の深さ | 値引きの目安 |
特に値引き交渉をしない | ~7万円 |
競合を絡ませて値引き交渉 | 10~16万円 |
限界値引き交渉・オプション多数 | 18~25万円 |
新型スペーシアの値引き難易度:C
マイルドハイブリッドなどスズキの強みを投入しているスペーシアですが、ダイハツ タントやホンダ N-BOXなどライバルも強く、フルモデルチェンジからあまり日が経っていない状態でも値引きは標準と言えます。
新型スペーシアの納期:標準
- 納期:1ヵ月~2ヵ月
新型スペーシアの値引き相場と納期がわかったら、次にすべき事
「新型スペーシア/ハイブリッドの値引き相場と納期がわかった!すぐに商談に行く!」。しかし、焦りは禁物。商談を始める前に、今乗っている車の一括査定が必須です。
自分の車の相場を把握しておかずに商談に入ると、新型スペーシア/ハイブリッドの魅力と「すぐ決めて頂ければ値引きを…」という甘い誘いに負け、下取り額に対してルーズになってしまい、買換え全体では損をする事になります。
まずは「ナビクル」など、ネットで今すぐできる「一括査定サービス」を使ってみましょう。複数社に査定してもらうと査定の差額は【18万円】となる事もあります。→そんなに違うの?買取り額の【差額事例集】
「ナビクル」なら数項目の入力が完了するとすぐに相場がわかります。→愛車の買取り相場をすぐに調べる 新型スペーシア/ハイブリッドを見に行って下取り査定を受ける前に、愛車の買い取り相場を調べておくのが失敗を防ぐ大きなポイントです。
スペーシアの値引き交渉に適した時期・時間帯
試乗の為の訪問やカタログをもらいに行く時はあまり気にしなくても良いですが、値引き交渉を進める際には出来るだけ混雑している時間帯は避けましょう。
土日の昼間は、試乗希望の人や車検、オイル交換などのメンテナンスの為にディーラーを訪れる人が多く、営業マンも不足気味となり、ジックリと値引き交渉するには不向きです。
平日の閉店2時間前
どのグレードにするか、オプションは何を装着するかなどが決まっておらず、営業マンの意見を聞きながらジックリと値引き交渉をしたい人は、平日の閉店近い時間帯がおススメです。平日は土日と比べると来店客も少なく、ゆっくりと商談ができます。
ただし、すでに来店した事があり、営業マンの担当が決まっている場合は、平日に休みを取っていて不在になっている事もあるので、事前に電話でアポイントを取りましょう。
日曜の夕方、閉店1~2時間前
時間帯としては昼の混雑が収まってきた閉店間際の時間帯もおススメです。平日と比べるとジックリと値引き交渉するには不向きではありますが、1週間の締めという事もあり、週間での販売目標を達成する為に店長決済が緩む可能性があります。
月間目標の追い込みを狙って月末近くに
ディーラーは月単位での販売目標計画を立てていますので、目標を達成する為に、値引きが緩みやすくなる可能性があります。ただし、新車のセールスが好調な時などディーラー側の販売事情によりますので、一概に値引きが引き出しやすいとは言えません。
決算期の追い込み販売を狙って3月末に
ディーラーを運営している販売会社の多くは1年間の決算が3月末となっており、1年間の販売目標達成のために3月は最後の追い込み行ないます。その為、決算最終月となる3月は大きな値引きを提示してもらえるチャンスとも言えます。
系列の異なるディーラーでスペーシアを競合させる
自動車のディーラーは自動車メーカーとは全く別の会社が運営しています。基本的にはトヨタネッツやトヨタカローラなど販売車種と都道府県で運営する会社が異なります。
スペーシアの場合、スズキ自販○○(都道府県名)という会社が同一都道府県内のディーラーを運営しています。なので、近くのディーラーが同じ系列の会社である場合、消耗戦を避ける為に値引き交渉には応じない事が基本です。
ただ、中古車販売店がスペーシアの新車販売を行っているケースや、近隣同士のディーラーでも全く違う会社が経営している場合もありますので、スズキの公式サイトで近隣のディーラー名を調べ、ディーラー名で検索してみましょう。
多くの場合、販売会社のホームページがヒットしますので、値引き交渉したいディーラーの店舗がどこの系列の会社かがわかります。この調査で近くにあるディーラー同士が違う系列の場合、両方の店舗でスペーシアの値引き交渉が可能になります。
都道府県を越えたスペーシアの値引き交渉も
県境の近くに住んでいる、実家が隣の県、仕事場が住んでいるのと違う県などに当てはまる場合、違う県のディーラーで値引き交渉を行う事も出来ます。万が一のトラブルなどの際はやや不便になる事もありますので注意が必要ですが、スペーシアは新車購入から数年間はたいしたトラブルも起きにくいですし、車検やオイル交換はオートバックスなど別のお店で済ませるという人なら、ディーラーに行く機会は少ないので一つの手段として有効です。
スペーシア値引き交渉の進め方
しっかりと値引き交渉を進めるためには、しっかりとした準備が必要です。準備をせずに実際にディーラーでスペーシアに試乗し、クルマを見ながら商談を始めるとその場の雰囲気に飲まれ、ついつい面倒になってしまいます。
スペーシア値引き交渉の前準備
ディーラーで値引き交渉を始める前に、スズキの公式サイトでスペーシアの見積もりシミュレーションをしておきましょう。車両本体価格だけを見て安いと思っても、希望の色がオプション価格だったり、色んなオプションを装着し、税金などの諸費用を入れるとかなり当初思っていたよりも高くなります。
同時にネットで今乗っているクルマの買取相場を調べておきましょう。実際にクルマの状態(キズや汚れ具合など)によって金額が異なるので、この段階ではあくまでも参考程度となります。
1回目の値引き交渉
1回目の値引き交渉は、お互いの様子の探りあいとも言えます。この段階では営業マンの「売りたさ」を把握しましょう。「車を買い替える気持ちはあるけど、まだスペーシアが大本命とは言えない…」という感じを伝える程度です。スペーシアの試乗をして、見積もりをもらいましょう。
この時点で提示される値引き額は1万円以下のカットや、数万円、もしくは値引き0円など非常に少ない事が多いです。これはいきなり大きな値引き金額を提示すると、簡単に値引きに応じると思われる事を防ぐためです。
時間があれば今乗っているクルマの下取り査定もしてもらいましょう。事前にネットでの買取相場を調べておく事で、下取り査定額が妥当なのか、低いのかの判断がしやすくなります。
競合車種の試乗、見積もりを済ませる
スペーシアの競合となる車種の試乗を行ない、見積もりをもらいましょう。スペーシアの値引き交渉と並行して何度も足を運べるならベストですが、時間があまりない場合は「スペーシアが本命で」と伝えた上で、「出来るだけ本気の値引き額が知りたいです」と言って、最初のお付き合い程度の値引きではない金額を引き出しましょう。
2回目以降の値引き交渉
- 今乗っているクルマの買取り相場
- ディーラーでの下取り査定額
- スペーシアの見積もり
- 競合車種の値引き込みの見積もり
ここまでの材料が揃ったら本気の交渉開始です。値引き額は大きい方が良いとみんなが思いますが、ある程度自分としての合格ラインを決めましょう。
今のクルマの車検やスペーシアの納期などによって何度くらい商談を重ねるべきかは人によるかと思いますが、値引き交渉の回数が多い方が良いという訳ではありません。
スペーシアの値引き交渉で気を付ける点
スペーシアの値引き交渉に熱心になり過ぎて、ディーラーの営業マンを長時間拘束し過ぎたり、無理に自分の希望条件を押し付け過ぎたりするのは禁物です。いざ契約が決まっった後は営業マンはあなたの担当者となり、納車までの準備や納車後のアフターケアの窓口となります。
値引き交渉はあくまでもディーラーとのお付き合いの入り口です。車を購入して数年に渡るお付き合いとなる事を忘れないようにしましょう。
スペーシアのグレード別 新車価格
スペーシア(ノーマル)(税込)
グレード | 2WD | 4WD |
HYBRID X | 1,496,000円 | 1,619,200円 |
HYBRID G | 1,358,500円 | 1,481,700円 |
スペーシア カスタム (税込)
グレード | 2WD | 4WD |
HYBRID XSターボ | 1,820,500円 | 1,943,700円 |
HYBRID XS | 1,721,500円 | 1,844,700円 |
HYBRID GS | 1,606,000円 | 1,729,200円 |
※価格は2019年10月14日現在のメーカー小売希望価格(消費税10%込)です。最新の価格はメーカー公式HP、またはディーラーでご確認下さい。
スペーシア/ハイブリッドのグレード選び
スペーシアのパワートレイン
エンジンは自然吸気とターボの2種類。全車にマイルドハイブリッドが搭載されます。4WDは全グレードに設定されています。
ターボエンジンは現在のところカスタムのみに設定されています。
スペーシア(ノーマル)
基本的なグレード構成はエントリーグレード「HYBRID G」、上級グレード「HYBRID X」の2種類のみのシンプルなグレード構成となっています。
スペーシア カスタム
エントリーグレード「HYBRID GS」、上級グレード「HYBRID XS」、「XS」にターボエンジンを搭載した「HYBRID XSターボ」の3種類となっています。
初代スペーシアカスタムの末期に設定されたカスタムZのデザインモチーフがカスタムに踏襲されており、カスタムZの設定はなくなりました。
スペーシアのおすすめグレード
スペーシアらしい広さと快適さ、充実装備の上級グレード「スペーシア HYBRID X(2WD)」がおススメグレードです。
スペーシアの見積り 乗り出し価格
おススメグレードの「スペーシア HYBRID X(2WD)」に以下の装備を選択したケース
- フロアマット(ジュータン)ノーブル:¥14,202
- スタンダードプラスワイドナビセット(パナソニック):¥ 144,234
- ETC車載器(ビルトインタイプ):¥ 21,816
車両本体価格(メーカー希望小売価格) | ¥ 1,468,800 |
自動車税(9月) | ¥ 0 |
自動車取得税 | ¥ 18,300 |
自動車重量税 | ¥ 5,600 |
自賠責保険料 | ¥ 35,610 |
リサイクル料金 | ¥ 9,600 |
登録(届出)諸費用等(概算) | ¥ 46,970 |
諸費用合計金額 | ¥ 116,080 |
フロアマット(ジュータン)ノーブル | ¥14,202 |
スタンダードプラスワイドナビセット(パナソニック) | ¥ 144,234 |
ETC車載器(ビルトインタイプ) | ¥ 21,816 |
ディーラーオプション合計金額 | ¥ 180,252 |
乗り出し価格 | ¥ 1,765,132 |
ナビ、フロアマット、ETCのプレーンなオプションを装備した乗り出し価格は上記となります。標準的な値引き交渉で10万円と端数をカットしてもらった場合、スペーシア HYBRID Xの乗り出し価格は166万円となります。
(見積りは2019年9月26日時点)
スペーシアの実燃費(2WD、2名乗車時の目安)
自然吸気エンジン車の実燃費
走行シーン | 燃費 |
高速道路中心 | 19~22km/L |
郊外・幹線道路 | 17~20km/L |
市街地 | 15~17km/L |
ターボエンジン車の実燃費
走行シーン | 燃費 |
高速道路中心 | 18~21km/L |
郊外・幹線道路 | 16~19km/L |
市街地 | 13~15km/L |
ライバルのタント、N-BOXに対するスペーシアの一番の優位点はマイルドハイブリッドによる低燃費性能と言えます。先代モデルでも搭載されていたS-エネチャージをさらに進化させ、ハイブリッドの名称を付けるようになりました。
プリウスのようなモーターのみでの走行は出来ませんが、発進・加速時にモーターがエンジン出力をサポートし、市街地などゴー・ストップの多い走行時に進化を発揮します。
スペーシアのリセールバリュー:4.0 (5段階評価)
スペーシアの属する軽スーパーハイトワゴンは新車市場、中古車市場ともに非常に人気があり、スペーシアはまだモデルライフ前半である事から、短期の乗り換えでは現行車種のままの場合もあります。
このことから、スペーシアの短期でのリセールバリューは非常に高く、5年以上の長期でのリセールバリューはフルモデルチェンジを超える可能性があり「やや高め」という傾向となります。
スペーシア/ハイブリッドのマイナーチェンジ/特別仕様車/フルモデルチェンジ情報
2016年12月26日 「スペーシア カスタムZ」を追加
新型「スペーシア カスタムZ」は、ボンネットフードの位置を高くし、大型メッキフロントグリル、フロントバンパーなどの専用装備により存在感のあるフロントマスクの外観デザインを採用。
ブラックを基調にした精悍な印象の内装に、随所にチタンシルバーの加飾を施すことで上質感を演出したスペーシアの新機種。
これまでタントやN-BOXといったライバルのカスタムに対して大人しい印象だったスペーシア カスタムだったが、スペーシア カスタムZの投入によって印象の薄さを払拭している。
スペーシア カスタムZの主な特徴・装備
- スペーシア カスタムZ専用外装(フロントバンパー[エアロ形状]、メッキフロントグリル、大型メッキフロントミドルグリル、ディスチャージヘッドランプ、LEDイルミネーション[フロントバンパー])
- LEDフロントフォグランプ
- ブラックメッキバックドアガーニッシュ
- メッキドアハンドル(カスタムZターボ)
- 14インチタイヤ&アルミホイール(カスタムZ)
- 15インチタイヤ&アルミホイール(カスタムZターボ)
- 新色ブリスクブルーメタリックを含む全7色の設定とし、ブラック2トーンルーフ仕様を含め全10パターンを用意した。
2017年12月14日 2代目にフルモデルチェンジ実施
「スペーシア」、「スペーシア カスタム」のフルモデルチェンジの主な特徴は以下となる。
1.軽自動車初(2017年12月現在、スズキ調べ。)となる後退時ブレーキサポートなど充実した安全装備
2.スーツケースをモチーフとした遊び心とワクワク感のある個性的なデザイン
3.初代スペーシアの特徴である広い室内空間をさらに進化させ、スライドドアで利便性に優れたパッケージング
4.モーターのみで走行できるマイルドハイブリッドが全車標準。アイドリングストップ後の停車状態からの発進時、ブレーキから足を離してアクセルを踏まなくても車がゆっくりと動き出すクリープ走行(最長10秒間)が可能。
スペーシア/ハイブリッドの競合はコレ!
スペーシア/ハイブリッドを安く購入する為には、前もって競合車種の見積もりを取っておきましょう。競合車種とポイントは以下の通りです。
ダイハツ タント/カスタム

タント カスタムRS(シャイニングホワイトパール)
左のBピラーがなく、フロントドアとリアドアを開けると大開口となる特徴をもつダイハツ タント。発売と同時に人気モデルとなり、今なお同クラスではトップクラスの人気車種となっています。
2019年7月にフルモデルチェンジを実施し、先進安全技術をはじめ商品力が大幅にアップデートされました。スペーシアと同クラスの販売台数競争を行っており、商談にはスペーシアも検討している事を伝えましょう。
ホンダ N-BOX/カスタム
2011年の発売から人気車種となったホンダN-BOX。ノーマル版でもボクシーなデザインで男性にも人気があります。しっかりと作りこんだパッケージングで初代は高い人気を維持しました。
2017年9月に初のフルモデルチェンジを実施し2代目となりました。初代で好評だったクラストップレベルの室内空間をさらに磨き直し、キープコンセプトで手堅いモデルチェンジとなりました。スペーシア、タントと競合させて、大きな値引きを引き出しましょう。
競合車を使ってスペーシアの値引き交渉を
スペーシアの値引きを引き出すにあたっては、上記のタント、N-BOXの見積もりを事前に入手してから臨みましょう。他社ライバル車種や同じクラスの車種の見積もりを比較する事で、購入に対する本気度も伝わり、スペーシアの値引きを引き出し易くなります。
スペーシアの長所と欠点
スペーシアの長所
軽自動車唯一となるマイルドハイブリッド
ライバルのタント、N-BOXにはないハイブリッドの搭載がスペーシアの一番の強みと言えます。
プリウスのような広範囲でのモーター走行は出来ないものの、燃料を多く使用する発進時にモーターアシストを発揮する事で市街地走行時の燃費向上に大きな効果が期待できます。
スペーシアの欠点
印象の薄さ

スズキ スペーシア HYBRID X シルキーシルバーメタリック 2018
Bピラーがなくフロント・リアドアを同時に開くと大開口となるタント、強いホンダの販売網を活かしてフルモデルチェンジ後もベストセラーとなっているN-BOXに比べ、スペーシアの印象はやや薄いとも言えます。
スペーシアの値引きとリセールバリュー込の総合評価:4.0 (5段階評価)
買って損のない一台
初代からボディの軽量化、優れたパッケージングなどで商品力の高い一台だったスペーシア。フルモデルチェンジによって、さらにパッケージング・軽量化など目立ちにくい部分への改良が加えられました。
また、スズキはハイブリッドを軽自動車まで導入するなど小型車に積極的に導入しており、この点に関してはオンリーワンの存在と言えます。
課題となっていたカスタムの存在感に関しても先代末期より導入されたカスタムZのインパクトあるフロントフェイスをカスタムに展開し、ライバルに引けを取らないどころか一歩先を行く存在と言えます。
ネームバリュー面ではタント・N-BOXになかなか追いつかないですが、車としての出来はとても良く、日常の相棒として買って損のない一台と言えます。
スペーシア/ハイブリッドの買取り・下取り査定相場を知りたいなら
