三菱 パジェロ (3代目 1999-2006):先代からボディ構造を一新しオンロード性能をアップ [V6♯/7♯]

三菱 パジェロ 3-door (3代目 1999)

1982年5月にピックアップトラック「フォルテ4WD」をベースとしたクロスカントリー型SUVとして登場した「パジェロ」は、1999年9月に8年ぶり2度目のフルモデルチェンジを受け、3代目モデルに移行しました。ボディ構造がそれまでのラダーフレーム式からビルトインフレーム式セミモノコックに変更されると共に、オンロード性能の向上が図られました。

ボディタイプを整理

三菱 パジェロ Long Exceed (3代目 1999)

ボディタイプは3ナンバー登録の3ドア・ショートと5ドア・ロングの2タイプのみとなり、3ナンバー/4ナンバー/5ナンバーの各ボディの他、様々なルーフバリエーションが用意された先代から大幅にラインナップが整理されました。スタイリングは先代のボクシーなイメージを踏襲しながらも、曲線を取り入れたフォルムに変貌しました。

三菱 パジェロ Long Exceed (3代目 1999)

初期型のボディサイズは全長4,220~4,735mm×全幅1,875mm×全高1,845~1,855mmで、全高を除き先代から一回り拡大されると共に、ホイールベースも延長され2,545~2,780mmとなりました。車両重量は初期型で1,840~2,150kgでした。シート配列は4人乗り仕様が廃止され、2列シート5人乗りと3列シート7人乗りの2種類となりました。

駆動方式は全車スーパーセレクト4WDⅡに

三菱 パジェロ Long Exceed (3代目 1999)

サスペンション形式は、先代にパリダカールラリー用ホモロゲーションモデルとして設定された「エボリューション」と同様の4輪ダブルウィッシュボーン式が採用されました。駆動方式はパートタイム4WD方式を採用していたバンの廃止に伴い、全車「スーパーセレクト4WD」の改良型である「スーパーセレクト4WDⅡ」に一本化されました。

三菱 パジェロ 3-door (3代目 2002)

エンジンは当初、3.2L直4DOHC直噴ディーゼルターボの4M41型(最高出力175ps/最大トルク39kgm)と、先代からキャリオーバーされた3.5L V6DOHC直噴ガソリンの6G74型(最高出力220ps/最大トルク35.5kgm)が用意されました。トランスミッションは、それぞれに4速及び5速のトルコン式ATが設定されました。

三菱 パジェロ 5-door (3代目 2002)

そして2000年8月に、エントリーグレードのパワートレインが3L V6SOHCガソリンの6G72型エンジン(最高出力180ps/最大トルク27kgm)と5速MT又は4速トルコン式ATの組み合わせに置換されました。次いで2002年9月のマイナーチェンジにより、フロント廻りやリア廻りのデザインが一新されました。

三菱 パジェロ 5-door (3代目 2002)

続いて2005年1月に、上級グレードのエクステリア変更や装備の充実化が実施されました。更に同年11月、リア廻りを中心にエクステリアデザインが一部変更されると共に、6G74型エンジンが廃止され、代わって3.8L V6SOHCの6G75型エンジン(最高出力219ps/最大トルク34.3kgm)が設定されました。

そして2006年10月にフルモデルチェンジが実施され4代目モデルに移行しました。

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