ホンダ アコードユーロR (2代目 2002-2008):先代から排気量を縮小しMTを改良・多段化 [CL7]

ホンダ アコード Euro R 2002

ホンダ技研工業は2002年12月、同年10月のフルモデルチェンジにより7代目となったミディアムセダン「アコード」に、スポーティグレード「ユーロR」を追加しました。2000年6月に登場した初代CL1型アコードユーロRに対し、エンジンの排気量が2.2Lから2Lに縮小された一方で、組み合わせられるMTは5速から6速に多段化されました。

優れた空力特性

ボディタイプは先代同様フロントスポイラーが備わる4ドアセダンで、Cd値0.26を達成するなど空力特性に優れたデザインが特徴でした。ボディサイズは全長4,665mm×全幅1,760mm×全高1,450mmで、CL1型から全長が15mm短縮された一方、全幅は40mm、全高は45mm拡大されました。ホイールベースは5mm長い2,670mmで、車両重量は60k増加し1,390kgとなりました。

ホンダ アコード Euro R 2002

サスペンション形式は4輪ダブルウィッシュボーン式が踏襲され、駆動方式も同様にFFのみが設定されました。エンジンは、標準的なグレードにも設定される2L直4DOHC NA i-VTEC仕様のK20A型がチューンナップされた上で搭載されました。スペックは最高出力220ps/8,000rpm・最大トルク21kgm/6,000rpmで、標準仕様から65ps/1.8kgmのアウトプット向上を果たしていました。

シフトフィールを改善

CL1型に搭載された2.2L直DOHC NA VTEC仕様のH22Aとの比較では、最高出力は同一で最大トルクは1.5kgm劣っていました。トランスミッションは、全段マルチコーンシンクロの採用やシフトストロークの短縮など、シフトフィールの改善に注力されていました。又、10.15モード燃費は11.8km/Lで、CL1型から0.2km/L向上しました。

ホンダ アコード Euro R 2002

ブレーキはCL1型同様フロント:ベンチレーテッドディスク式/リア:ディスク式が採用され、タイヤサイズはそれよりもワイドかつハイトの低い215/45R17が装着されました。インテリア面では、CL1型同様レカロ製バケットシートやMOMO製本革巻きステアリングホイールなどが装着された他、従来はチルト機構のみだったステアリング調整機構にテレスコピック機構が追加されました。

ホンダ アコード Euro R 2002

安全装備面では、SRSデュアルエアバッグシステムの他、EBD付となったABSが標準装備されました。又、ボディカラーはオプションカラーを含め全6色が用意されました。そして2002年11月のマイナーチェンジにより、エクステリア面ではフロントグリルや前後バンパーの意匠が、インテリア面ではメーターの意匠が変更されました。

ホンダ アコード Euro R 2002

同時に、セキュリティアラームや高性能脱臭エアクリーンフィルターが標準装備されました。ボディやエンジンなどのスペックは、従来と同様でした。そして2008年12月、アコードがフルモデルチェンジにより8代目モデルに移行すると同時に、生産終了となりました。8代目アコードにはユーロRは設定されなかった為、CL7型がラストモデルとなりました。

 

ホンダ アコードの購入を検討中なら、こちらもチェック!

車の買い替え前には、必ず一括査定で査定額を把握!

車の買い替えに焦りは禁物です。愛車の査定相場を把握せずに商談に入ると、安く提示された下取り額に対し判断が出来ず大きな損をする事に…。

まずはかんたん査定ガイドなど、ネットの一括査定サービスを利用しましょう。査定額の差は【65万円】となる事もあります。→そんなに違うの?買取り額の【差額事例集】

kantan_kuruma_kekka3

かんたん査定ガイドなら数項目の入力が完了すると、上の画像のようにすぐに相場がわかります。→愛車の買取り相場をすぐに見る 下取り査定を受ける前に、まずは愛車の買い取り相場を調べておきましょう。

btn_8190_600x100

新車ではなく未使用車という選択も

新車だと「予算が厳しい…」「納期が間に合わない」。そんな方には未使用車や低走行車もおススメ。ディーラーが営業ノルマの為に登録した未使用車や低走行の試乗車など、新車同様の車両が毎月たくさん出回ります。

ズバット車販売は、お買い得な車両をネット申込みだけで探してくれるサービスです。「安く買いたいけど探す時間が…」という方におすすめです。→公式サイトで詳しく

アコード時代を彩った名車と迷車
スポンサーリンク
シェアする
びぃくるずをフォローする
びぃくるず-自動車