ホンダS660 値引き/納期/長所と欠点/リセールバリューを総合評価

S660 α(アクティブグリーン・パール)

S660の限界値引き額、甘い・渋いなどの値引き相場、納期、おすすめグレード、乗り出し価格(支払い総額)の見積書、競合車種、長所・欠点、実燃費、リセールバリューなどホンダ S660の新車購入に必要な情報を完全ガイド。

そして、値引きやリセールバリューなどを基にS660のお買い得度を総合評価しています。

 

S660は販売が終了となりました。S660に相当する車種の新車購入ガイドは以下となりますので参照ください。

新車購入ガイド:【2022最新】ロードスターの値引き 納期 乗り出し価格

新車購入ガイド:【2022最新】コペンの値引き 納期 乗り出し価格

以下の記事はS660発売終了前の内容となります。

 

ホンダ S660はどんなクルマ?

S660 Modulo X(カーニバルイエローII)

2015年4月、かつてのホンダ・ビートの後継モデルと目される軽スポーツカー「S660」が発売開始になりました。2013年の東京モーターショーで、プロトタイプの「S660コンセプト」が公開され、大きな注目を集めましたが、ファンにとっては待望久しい市販化となりました。ビートが1996年に生産終了となっているので、19年越しのフルモデルチェンジという事になります。

ホンダ S660の値引き相場

値引き交渉の深さ 値引きの目安
特に値引き交渉をしない ~3万円
競合を絡ませて値引き交渉 5~9万円
限界値引き交渉・オプション多数 10~15万円

ホンダ S660の値引き難易度:D

(A:甘い ~ E:渋い)

軽自動車唯一のミッドシップスポーツという事もあって、競合車種は少なく、値引きは厳しめです。ダイハツ コペン、マツダ ロードスターへの興味を匂わせ、しっかりと値引き交渉をしましょう。

ホンダ S660の納期:普通

  • 納期:2ヵ月~3ヵ月

発売当時は長期間の納車待ちとなっていましたが、ひと段落し納車までの期間はかなり標準的になってきました。

S660の値引き/納期がわかったら次にすべき事

S660 α(6MT)インテリア インストルメントパネル

「S660の値引き相場と納期がわかった!すぐに商談に行く!」。しかし、焦りは禁物。商談を始める前に、今乗っている車の一括査定が必須です。

自分の車の相場を把握せずに値引き交渉に入ると、S660の魅力と「すぐ決めて頂ければ値引きを…」「納期の短い車両が1台だけあります」という甘い誘いに負け、下取り額に対してルーズになってしまい、買換え全体では損をする事になります。

まずは「ナビクル」など、ネットで今すぐできる「一括査定サービス」を使ってみましょう。複数社に査定してもらうと査定の差額は【18万円】となる事もあります。→そんなに違うの?買取り額の【差額事例集】

ナビクル

「ナビクル」なら数項目の入力が完了するとすぐに相場がわかります。→愛車の買取り相場をすぐに調べる S660を見に行って値引き交渉を始める前に、愛車の買い取り相場を調べておくのが失敗を防ぐ大きなポイントです。

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ホンダ S660のグレード別 新車価格

グレード トランスミッション 税込価格(円)
S660 α 6MT 2,321,000
CVT+パドルシフト
S660 β 6MT 2,031,700
CVT+パドルシフト
S660 Modulo X 6MT 3,042,600
CVT+パドルシフト

※価格は2020年1月12日現在のメーカー小売希望価格(消費税10%込)です。最新の価格はメーカー公式HP、またはディーラーでご確認下さい。

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ホンダ S660のグレード選び

ホンダ S660のパワートレイン

パワーユニットは0.66L直3+ターボの1種類。駆動方式はMR(ミッドシップ・リアドライブ)となります。

トランスミッションはCVTと6MTが設定されています。

エンジンのスペック

  • エンジン形式:S07A
  • エンジン種類・シリンダー数及び配置:水冷直列3気筒横置
  • 総排気量:658cc
  • 使用燃料種類:無鉛レギュラーガソリン
  • 最高出力:47kw[64PS] / 6,000rpm
  • 最大トルク:104N・m[10.6kgf・m] / 2,600rpm

ホンダ S660のグレード構成

グレード構成はベーシックグレードの「β(ベータ)」、上級グレードの「α(アルファ)」、トップグレードの「Modulo X」の3種類となります。

ホンダ S660のおすすめグレード

S660のおすすめグレードは装備の充実した「S660 α」です。

ホンダ S660の見積もり価格

おススメグレードの「S660 α」に以下の選択した見積書の事例です。

  • フロアカーペットマット プレミアムタイプ シルバー(運転席・助手席セット) アルミオーナメント付:¥19,404
車両価格(S660 α) ¥2,370,500
ディーラーオプション価格 ¥19,404
自動車税(2月登録の場合) ¥0
環境性能割 ¥19,300
自動車重量税 ¥9,900
自賠責保険料 ¥35,610
手続代行費用(参考価格) ¥47,300
預か法定費用 ¥6,000
リサイクル料金 ¥8,080
合計(乗り出し価格) 2,516,094円

フロアマットのみのベーシックなオプションを装備した価格は上記となります。標準的な値引き交渉で8万円と端数をカットしてもらった場合「S660 α」の値引き込みの乗り出し価格(支払い総額)は243万円となります。

(見積りは2020年1月12日時点)

ホンダ S660の実燃費(6MT、2名乗車時の目安)

走行シーン 燃費
高速道路中心 14~17km/L
郊外・幹線道路 12~15km/L
市街地 10~14km/L

S660はスポーツカーである事から燃費はどのような走りをするかで大きく変わります。低燃費を心掛ければ車体の軽い軽自動車としての燃費になる一方、ローギヤで高回転までエンジンを回せば燃費は大きく悪化します。

S660のリセールバリュー:4.5 (5段階評価)

S660は軽自動車枠のミッドシップオープンスポーツで競合も少ない事などから、リセールバリューは非常に高いと言えます。

スポーツカー市場の縮小からモデルサイクルも長くなる傾向となっており、後継モデルの投入がない場合も考えられ、リセールバリューを意識した購入にはおすすめと言えます。

ホンダ S660の最新情報

2017年6月2日 特別仕様車「Bruno Leather Edition(ブルーノ レザー エディション)」追加

ホンダ S660 ブルーノ レザー エディション 2017

2017年6月2日、S660(エスロクロクマル)のαグレードに特別仕様車「Bruno Leather Edition(ブルーノ レザー エディション)」が新たに設定されました。

2017年11月30日(木)までの期間限定受注となります。

主な特別装備
  • ボディーカラーにベルベットマルーン・メタリックを特別色として設定
  • ブラックドアミラー
  • オールブラックアルミホイール
  • ジャズブラウンインテリア(スポーツレザーシート/本革巻ステアリングホイール/インパネソフトパッド)
  • 専用アルミ製コンソールプレート
  • センターディスプレイ(internavi POCKET連携)

2017年6月2日 S660専用のiPhone向けアプリ「Rev Beat S660(レブビートエスロクロクマル)」のダウンロード開始

S660の走行データから、シフトチェンジのタイミングを判定し、ドライバーにフィードバックしたり、走行を重ねることでアイテムが増えるゲーム性も取り入れた、S660専用のiPhone向けアプリ「Rev Beat S660(レブビートエスロクロクマル)」が、2017年6月2日(金)よりダウンロード可能となります。

※iPhone6/6 Plus/6s/6s Plus/7/7 Plus/SE 以降(iOS9.3以降)に対応

Rev Beatの概要
  • シフトチェンジのタイミングを判定し、センターディスプレイに「Excellent」「Good」「Bad」表示と音声でフィードバック(6MT車のみ。CVT車はシフトポジション情報を表示)
  • 自らの走行履歴をiPhoneで保存・確認でき、Twitterへの投稿も可能
  • 走行を重ねることで、専用楽曲などのアイテムが増えるゲーム性
  • センターディスプレイを装着している全てのS660で使用可能

2018年7月6日 S660にModulo Xが追加

ホンダ S660 Modulo X 2018

専用のカスタマイズパーツを量産過程で装着、販売するコンプリートカーブランド「Modulo X(モデューロ エックス)」シリーズとして、走行性能とデザインがリファインされたコンプリートモデル「S660 Modulo X」が2018年7月6日に発売となりました。

ホンダ S660にModulo Xが追加
ホンダから発売されている専用のカスタマイズパーツを量産過程で装着、販売するコンプリートカーブランド「Modulo...

2018年12月21日 特別仕様車「Trad Leather Edition(トラッドレザー エディション)」発売

ホンダ S660 α特別仕様車 Trad Leather Edition

ライトタン×ブラックのトラッドレザーインテリアやブラウンロールトップなどの特別装備を施したTrad Leather Editionが追加となりました。

ホンダ S660 特別仕様車「Trad Leather Edition」発売
ホンダは、2シーター・オープンスポーツ「S660(エスロクロクマル)」のαタイプに、特別仕様車「Trad Lea...

2020年1月10日 S660がマイナーチェンジ

S660 α(アクティブグリーン・パール)

ボディーカラー同色のフロントピラー、新デザインのアルミホイール採用や、国内初となる新色アクティブグリーン・パールを追加するなど、デザインを深化しました。

S660 マイナーチェンジ (2020/1) 特徴とボディカラー内外装写真 価格 [JW5]
ホンダは「S660」をマイナーチェンジして、2020年1月10日から発売した。 今回のモデルチェンジでは、ボデ...

 

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ホンダ S660の値引き交渉に使う競合車

S660の値引き交渉をして安く購入する為には、前もって競合車種の乗り出し価格の見積もりを取っておきましょう。競合車種とポイントは以下の通りです。

ダイハツ コペン

ダイハツ コペン Cero

電動オープントップを持ち軽快なオープンドライブが楽しめるダイハツ コペン。

MRで走りに特化したS660に対し、FFレイアウトに電動トップ、トランクルームも持ち、S660よりもカジュアルに乗ることができ、普段の足としての実用性も備えます。また、セロ、ローブ、XPLAYとデザインテイストの異なる3種類の外観を準備し、好みに合わせた選択肢の広さも魅力です。

新車購入ガイド:【2022最新】コペンの値引き 納期 乗り出し価格

マツダ ロードスター

マツダ ロードスター 特別仕様車「Caramel Top (キャラメル トップ)」

マツダこだわりのFRオープンスポーツとしてモデルチェンジを繰り返してきたロードスター。

新型ではエンジンを1.5Lにダウンサイジングしつつ軽量化にも取り組み、先代モデルよりもさらに軽快さを増しました。S660よりもサイズ・価格は上ですが、数少ない国産オープンスポーツの競合車として見積もりを取りましょう。

新車購入ガイド:【2022最新】ロードスターの値引き 納期 乗り出し価格

競合車を使ってS660の値引き交渉を

S660の値引きを引き出すにあたっては、上記のコペン、ロードスターの乗り出し価格の見積書を事前に入手してから臨みましょう。また、納期の違いについても確認しておきましょう。他社ライバル車種や同じクラスの車種の見積もりを比較する事で、購入に対する本気度も伝わり、S660の値引きを引き出し易くなります。

 

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ホンダ S660の長所と欠点

ホンダ S660の長所

ミッドシップの軽オープンスポーツを低価格で実現

S660 α(フレームレッド)

若者のクルマ離れと言われてから久しい現代にあって、低価格でワクワクするクルマをという思いで開発されたホンダ S660。

国内専用となる軽自動枠でミッドシップレイアウトのオープンスポーツ。ベースグレードのβでもアルミホイールやLEDヘッドライトなど装備はしっかりしており、それを約200万円からという価格で市場に投入。その決断だけでも非常に魅力的な一台です。

軽自動車なのにスポーツカーらしい精悍なデザイン

S660 Modulo X(カーニバルイエローII)

箱型が主流となった軽自動車カテゴリーにあって異彩を放つスポーツカーらしいスタイリングは見ているだけで惚れ惚れしてしまいます。

ナビが装着可能に

S660 スカイサウンドインターナビディスプレイ

限られたレイアウトの中でディーラーオプションの専用ナビが装着可能となっています。スマホをナビ替わりにするユーザーも増えていると思いますが、余計な配線が室内を這いまわる事なくスッキリとしますし、ステアリングの操作ボタンと連動するので、ナビの利用頻度が高い人は装着したいオプションです。

よりスポーツ性を追求したい人のModulo X

S660 Modulo X(カーニバルイエローII)

α・βでも十分にスポーツドライビングは楽しめますが、よりスポーツドライビングを追求したい人の為のModulo Xが選択可能となっています。値段はグンと上がりますが、装着されている部品の価格などを考えると、後からカスタマイズするよりもコストパフォーマンスが良い場合もあります。

ホンダ S660の欠点

カバンの置き場にも困る収納スペースのなさ

S660 β(アラバスターシルバー・メタリック)

ミッドシップの軽自動車という他に類を見ないパッケージングを持つS660。走行面では素晴らしいものの、リアにはトランクスペースがなく、フロントに僅かなスペースがあるものの、オープン時には屋根を収容するため、オープン走行時には満杯に。シートバックにも隙間は殆どなく、2名乗車時には手荷物の収納にも困ります。

実質的には一人乗りで、この事からかなり用途は限定されてしまいます。

S660の値引きとリセールバリュー込の総合評価:4.5 (5段階評価)

一度は乗りたい孤高の軽ミッドシップスポーツ

日本の自動車市場はN-BOXのような軽スーパーハイトワゴンとヴォクシーやセレナなどの箱型ミニバンのような実用的なボックスタイプが主流となり、スポーツカーはおろかセダンも衰退の一途を辿っています。

高齢化や伸び悩む世帯収入など日本の抱える課題が浮き彫りとなり、販売台数が見込めないスポーツカーにとっては非常に厳しい市場環境となっています。

そんな中、2015年に投入されたS660はスポーツカーメーカーとして長年多くの名車を送り込んできたホンダの最高のプレゼントとも言えます。乗員数や荷物の積載性など実用面でみれば安いクルマとは言えませんが、日本市場のみをターゲットとする軽自動車枠でこれだけの独自性あるモデルはメーカーとして利益の出るビジネスではありません。

今後の自動車市場が対応すべき環境対応などを考えると後継モデルが投入される可能性はかなり低く、用途的に許される余地があるなら新車で購入できる今のうちに買いたいおススメの一台です。

車の買い替え前には、必ず一括査定で査定額を把握!

車の買い替えに焦りは禁物です。愛車の査定相場を把握せずに商談に入ると、安く提示された下取り額に対し判断が出来ず大きな損をする事に…。

まずは「ナビクル」など、ネットの一括査定サービスを利用しましょう。査定額の差は【18万円】となる事もあります。→そんなに違うの?買取り額の【差額事例集】

ナビクル

「ナビクル」なら数項目の入力が完了すると、上の画像のようにすぐに相場がわかります。→愛車の買取り相場をすぐに見る 下取り査定を受ける前に、まずは愛車の買い取り相場を調べておきましょう。

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新車ではなく未使用車という選択も

新車だと「予算が厳しい…」「納期が間に合わない」。そんな方には未使用車や低走行車もおススメ。ディーラーが営業ノルマの為に登録した未使用車や低走行の試乗車など、新車同様の車両が毎月たくさん出回ります。

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S660新車購入ガイド[値引き 納期]
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